#10 アニメブルアカ感想
前回に引き続き10話を見ていきましょう!
アニメ感想
衝撃のお手紙をもらうところから対策委員会の朝が始まりました。ここでホシノが貰っていた話が明かされます。みんなと打ち解けた先生ならとりあえずこの後のアビドスが大丈夫だろうから、自分の責任を果たすという内容でしたね。今ゲーム本編でもその責任の真っ只中なので、本当にこの責任問題は長い間アビドスを苦しめ続けていますね。
ついでに、この頃のヘイローを破壊するの意味については多くの人が真の意味を理解してなかったので、今聞くとまた違った重さを感じますね。
カイザーPMC、朝のお掃除
最後の生徒会メンバーであるホシノがいなくなった瞬間PMCがアビドスに総攻撃をかけてきました。一応勝てはしますが物量がきついですね。ヘルメット団とはここの戦力や装備も違いますしね。そしてここにきて対策委員会が非公認組織であると明かされます。ホシノはいろいろな意味で正当性や精神的な柱であることが伝わってきますね。
派手な花火を打ち上げよう
ここで便利屋が駆けつけました。お前ら引っ越ししたんじゃ……?
まぁそんなことは置いておいて、やはり吹っ切れたアル社長はかっこいいですね。悪党としての筋を通して参戦です。
ここでブチギレたカイザー理事は秘密兵器を投入してきました。これ……最初のリーゼントの進化系か?それにしても操縦者はド素人ですね。弾を無駄撃ちするんじゃないw明らかにその上方向に対象はいないwwwwせめて地面方向に撃ってwww
さらっと流れを見ていきましょう。
カイザーロボの攻撃から身を隠す
とりあえずシロコとアル、カヨコ、アヤネが全面で時間稼ぎ
他のメンバーは裏に回る
ペアになってそれぞれ進んでいく。
便利屋が道を切り開き、背後に対策委員会が回り込めた。
ロボ相手には対策委員会、その他PMCには便利屋が対応
ロボは機動力はありそうだが図体がでかいので周りを取り囲んで撃ち続ける。
でも効果はほぼなし。
周囲への範囲攻撃もあるように、取り囲んでもあまり効果的には見えない
挑発から爆弾への誘導!撃破!!!!
に見せかけてロボはまだまだ元気で主砲を放つ。
結構やばい攻撃だったがなんとか回避。
追加誘導しないといけないのでシロコが引き付けるが石に躓く。
完全に主砲のターゲットになる。
ここで先生がホシノの盾を投げる。
シロコが間一髪防いで装填済み主砲に銃弾を撃ち込んで爆発。今度こそロボの破壊!
ホシノと黒服
ホシノは攻撃を受けるアビドスに対し講義をします。しかし全権利を売り払ったホシノを待っていたのは自分の想定と異なる状況でした。また大人に騙されてしまったと後悔するホシノはあの謎施設に格納されて終わりです。
え?EDもない?あ、そうですか……。ED置いときますね。
全体的な感想
流れるように崩壊するアビドス回でしたね。便利屋が謎の参戦というのは双方にとって不意打ちとなりましたね。また、次回はようやく先生の山場とアビドスの反撃が始まる(はず)なのでその辺りも楽しみになってきました。
またゲーム本編のアビドスも今危機に瀕していて、アニメはある意味復習でありアビドスの問題はなんも解決してなかったんや……の気持ちになってきます。しかし徐々に様々な負債を返して真っ当な組織になりつつあるアビドスの成長を強く感じるのも良いところですね。
ブルアカラジオ
ふくよかな話題が多めでしたね。
予告
とうとうやったのか?やったのか先生!?イオリは期待していいってことなのか!?
あ、アロナには、負けました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?