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#2 アニメブルアカ感想

前回に引き続き感想を書いていきましょう!

アニメ感想

速攻で終わるチュートリアル

あっという間にさらっとチュートリアルが終わっていましたwワカモの慌てる姿が見れなかったのがちょっと残念ですねw

それにしてもやはり先生がタブレットに入る演出はいいですね。アロナのほっぺぷにぷにしたい。初めてブルアカでアロナと触れ合った日々を思い出すようです。またクラフトチェンバーはあのキヴォトスにおいても異質って感じも伝わってきてシャーレ内部の描写も非常に興味深かったですね。

信頼度を稼ごう

キヴォトスは授業のやり方の関係上、恐らくアビドスは授業をやっていないで、お昼にお金を稼いでいるようですね。(依頼周りの話もしてたし。)また今回諸々の拠点つぶしに先生が参戦したことである程度の信頼を得ることに成功したようです。セリカ以外は。

砂漠化の歴史

急速な砂漠化についての詳細はゲーム本編では描かれていませんでしたが、今回のアニメ化でしっかりと説明がされていました。なかなか不思議な感じで火山の連続噴火に近い感覚があります。一応これはゲーム内では完全に運みたいな言及をされていたので、強烈な自然現象なんでしょうね。頑丈なキヴォトス人も自然災害には勝てないか……。

ストーカー大作戦

先生一人では失敗したストーカー、でもみんなでやれば!!!wwwwという感じでみんなノリノリなのがいいですね。特にみんなインカムをつけて行動してて、後の戦闘でもちゃんとそれを使って辺りの装備について見れると普段の戦闘状況の解像度が上がっていきます。アニメならではですね。それにしても柴関ラーメンの看板可愛くて本当に良いですね。そして思ったより大将若い声ですねwもうちょい渋いかと思ってました。あと実はラーメンも大盛りの姿しか見てない気がするので、普通のラーメンの量を見て「あ、ここ普通の店なんだ」ってなりましたw

それにしてもキヴォトスはやはり特殊な感じですね。普通あの状況なら大人への警戒レベルはセリカが正常な感じがしますし、彼女のアビドスへの愛の深さも伺えます。そういえばセリカやアヤネはまだ入った経緯とか出てないので気になりますね。ゲームの最新ストーリーではここらへんの深堀りが始まりつつあるのでそういうのを合わせてみると絆の強さがどのように構築されていったのかどんどん知りたくなってきます。

また、ブルアカは世界の構造上生徒の大人への耐性の無さがちらほら見える作品なので、映像になるとそれがちょっと際立ちますね。だからこそあの先生のビジュアルはかなり良いのではないかと思っています。個人的には優しそうだけどちょっと詐欺師っぽさを感じてしまい、ミヤコの初対面での発言もすんなり通りそうだなと思っています。絶対あのシーンにぴったりですよアニメ先生。

また、先生単独ストーカーの時は背景が次々切り替わるのですが砂漠化の具合が異なるので、こういうところが見たかったんだよ!!ってなりますね。やはり様々な背景情報を見てわかる情報量がアニメの特権だ!!って感じがします。

ストーカー大作戦その2

よく考えれば救出作戦もストーカー大作戦ですねwスーパーアロナの力も発揮されてかなり迅速に行動できてますね。それにしても追跡の地図に鉄道(と思われる線)が描かれてましたが、今アビドス砂漠横断鉄道はブルアカ的に激アツコンテンツなのでそういうのが描かれていると嬉しいですね。

戦闘シーン

  • シロコのドローンによる襲撃で戦車を1台ひっくり返し輸送部隊の足止め

    • バギーに乗ってアビドスの精鋭たちが参戦

    • ここらへんで輸送部隊を分けて進ませずに応戦する辺りがカタカタヘルメット団の経験の無さや素人具合が出てる

  • アヤネの操縦テクで輸送部隊に接近、シロコを投下

    • シロコが前線の歩兵を襲撃し、気を取られている隙に他の2名も車を降りて参戦

    • 迅速にセリカを開放

  • 反撃開始

    • アヤネと先生は車で逃走

      • 残った戦車が追いかけてくる

      • 歩兵はだいたいここで殲滅

    • 戦車への攻撃が通らない

      • アビドスのみんなは一応半数が貫通だが範囲貫通なので効きが悪そう

      • 一応戦車も倒すのがキヴォトスの生徒たちだが、苦労はするみたいなところが現実とリンクしてたり存在価値につながっていて良い

        • 一応ホシノがゼロ距離で応戦してたが時間がかかりそう。そういえば水着のショートアニメでもゼロ距離破壊を試みてた気がする

        • 特にOP見る限り戦車は大量に出てくるだろうし楽しみ

    • シロコドローンによる襲撃で2台目の戦車をひっくり返す

      • これで半分まで減ったが有効な攻撃手段がなくなった

    • 車が破壊される

      • アビドス生徒が戦車に追撃するもやはり攻撃が通らない

  • 先生による作戦の提案

    • シロコ、ホシノ・ノノミに分かれて戦車の揺動

      • 歩兵が戦車の揺動できるのさすがキヴォトス……

      • 先生とアヤネが後方支援状態になったのはかなりゲームの戦闘状態っぽくて良かった

    • その隙にセリカが狙撃ポイントへ移動

      • ちょっと遠いw

      • どうもアビドスでは狙撃担当みたい

        • シロコとセリカは同じARだが、シロコがかなり近接向きなので確かにアビドスの面々の中では狙撃担当なのかも。

        • 1話の戦闘も近接の狙撃手に近そうな感じではあった

    • 戦車を横に並べる

      • 揺動部隊はホシノの盾で防衛

      • アヤネのドローンから爆発物の投下

      • セリカが狙撃で爆破

        • やはり狙撃は距離的に砂漠上や最初隠れていた壁でも良かったと思うw

          • 実際に戦車が壁に背を向けさせることができれば十分今回の作戦はできたと思う。

        • でもちゃんと作戦を立てて不利な戦車の撃破をしているので先生の能力はちゃんと描写できてると思う

今回は良かったですね。ツッコミどころもありますがやはり素人だと戦車持ち出しても先生の指揮に勝てなさそうなのは良いですね。それにしてもチュートリアルの戦闘も見てみたかったなぁ。

後は個人的に考えるのはビナーですかね。多分ストーリーには出てこないのですが戦車に思ったより苦戦してたので、装甲が分厚そうなビナーに対しアビドスの面々はどうやって対抗し、他校からまじかよと思われる戦力を見せるのか、そういうのも気になります。実はずっと前からアビドスの面々が通常ビナーと戦うスチルだけは出てるので、見たいなぁ。アビドスvsビナー。

ED

今回初披露ですね。

透き通るとかそういう感じではない方向性でちょっと驚きましたね。
ちょっと少し寂しさや悲しさを漂わせる放課後の雰囲気からみんなの楽しい思い出につながっていくような遷移が今日と明日をつないでいく補完を描いていて非常に良いですね。先生に関してはかなりイケメンで優しさとかほんわかさ等アニメ本編先生感を全面に感じないので、これはもしかして信頼を得た生徒目線か……?みたいに感じました。今後もしこんな感じに見え始めたらすごい演出ですね。またアロナのあの謎空間がEDにも出てきたことで、先生たちはあのシーンを思い出すことでしょう。今後がますます楽しみになってきますね。

全体的に

今回はスーパーアロナの活躍やその周囲の表現がかなり出てきて先生たちには嬉しいですね。ゲームでは表現しにくいことがちゃんとアニメで見れてこうなってたんだ!みたいな興奮があります。ぱっと見た感じ精神世界に引き込まれているので時間経過はどうなのかはわかりませんが、先生がタブレットに引き込まれる、という状況ではなく心象風景に近い状態というのが確定でよさそうですね。

また戦闘ではアヤネの操縦技術や先生の作戦が輝いた感じでした。アヤネに関しては戦闘能力はそこまでではなくてもアビドスを支える強固な土台みたいな頼もしさが1年生の時点であるの本当にすごいですね。アビドスの対戦車能力に関しては、(チュートリアルで戦車を貫通で倒していたのはハスミなので)ゲーム上同じ貫通属性でも単体のハスミと異なり範囲のホシノは戦車にちょっと苦戦する感じが非常に良かったです。

そして最後、とうとう出てきましたね……便利屋68!!
いやあ!まじでかっこいいよなあ!マジでクールでアウトローな活躍で先生たちを苦しめるんだろうなあ!!楽しみだなあ!!!!(実際今回の輸送のド素人さを見ると便利屋は破格の強さだと思う。楽しみ。)

ブルアカラジオ

お金も、石も、レポートも何もかも足りない叫びに共感しつつ、アニメのたびにアロナがプレゼントをくれるので感謝をしつつのラジオが始まりましたね。先生はそういう反応するよね、とかCM周りの話とか面白かったです。

予告

勝ちました!!


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