見出し画像

復縁成功のバイブルを貴方に。


彼とはもう何年も会っていない。

お互い、連絡しようと思えばいつでもできる、はずなのだが、
彼から返事が返ってくることはない。

喧嘩したわけでもなく、、、
そしてお付き合いしていたわけでもない2人。

どういう関係なのかは省くが、会えば仲の良い2人であったことには間違いないのだ。

すぐまた会えるようになるさ、と思っていたのに、数年経ってしまった。

ある日私は彼の電話番号を入手した。
LINEで彼を探した。
そのときは見つからなかった。

が、またあるとき再度チャレンジしたところ、運良く彼が見つかった!

嬉しくてメッセージを送った。

ところが返事がない。既読にもならない。
ブロックされたと知ったのは数日経って、この現象はどういうこと?
とネットで調べた後のことだ。

涙こそ出なかったが、頭の中が真っ白になった。

もしかしたら私だということがわからないのかもしれない。
どうすればメッセージを読んでくれるか考えた。
アイコンを彼の仕事に関係するものに変えてみた。
すると運良く?気づいてくれて、未読にしたままメッセージを読む技を使って読んでくれたらしく、私だということを認識してくれて、彼もアイコンを自身の顔に替えて、ステイタス画面に私宛てのメッセージをくれた。

読む前だったけど、さかてぃさんの「アイコンを変える」ってホント有効だった!

ただそこからがいけない。

仲の良い2人と思っていたから、
返事もすぐくれると思っていたし、
自分からLINEしたのだから、次の挨拶も自分からして当たり前と思っていた。

最初はごく普通の、お元気ですか。今私は〇で〇しています...といった現在の仕事についてだった。

相変わらず未読のままで返事は来なかった。

それから、さかてぃさんのbrainにあるような追いLINEを何回もしてしまった。

状況は変わらなかった。
今も変わっていない。

明るくて甘えん坊の彼だったが、
その実自分が信じる限られた人にしか心の内を見せない、内向的で閉鎖的でナイーブな彼だったのだ。
それはもちろん、私も知っていたつもりだった。
が、私もその「限られた人」のうちに入っていると信じていたのだ。

「LINEブロックされるなんて、嫌われてるからに決まってるでしょ」

と思われるかもしれない。

でもそうではない。
彼は私の事を観察しているのだ。昔の、知り合った初期の頃のように...

悩んだ私はある人に相談した。

その人は他人のSNSを特定するのが上手い人で、
ビックリするほど早く彼のtwitterのアカウントを見つけてくれた。
くれたといっても、頼んでいたわけでもないが、どうにか連絡が取れる手段をと好意で探してくれたものだった。

その人に促されて彼にDMを送った。

自分だとわかるように自己紹介した。

その晩は夢見心地で眠りについた。

朝になったが返信はなかった。

昼になり、職場の休み時間に彼のtwitterを楽しみにのぞいた。

その瞬間、画面が白くなった。

私がスマホ画面を見たのとほとんど同時に、
彼は私をブロックした。

またブロックされた...

愕然として、今度はカーッとなった。

もちろん、自分勝手な感情なのはわかっているつもり。

でもでも、私が誰だかわかっているのに、ひと言の挨拶もないなんて。

人生詰んだ、ってこういうことを言うんだ。

私は彼を、結婚はしないまでも、人生をかけて愛して、見守るつもりだった。

今もその気持ちは変わっていない。

私はあのとき追いLINEした自分を責めない。
さかてぃさんのbrainを読めばわかるが、誰でも送ってしまいそうなことばかりだからだ。

今、連絡が取れない、相手から連絡がないけれどLINEは既読になる。
彼と会えているけど反応がいまいち、、、
でも、
それはラッキーで、まだまだ挽回の余地は充分あるはず。

そんな方は是非、占いをお願いするのを1回やめて(私は占い大好きだけど)、さかてぃさんのbrain   を読んで実践して欲しい。
幸せになって欲しい。

彼とはもう何年も会えていない。
協力してくれるような人もいない。
打つ手がなくても、私は笑顔でいられる未来を信じている。

いいなと思ったら応援しよう!