学園祭2024年11月3日
こんにちは。今日は学園祭でした。行くつもりはさらさらなかったのですが、後輩の「まゆき先輩来てます?」から始まるLINEでなんだか行った方がいいような雰囲気になり、半ば強制的に行くことになりました。朝の12:00から外に出るなんて久しぶりすぎて日差しが思ったより眩しく体に堪えました。さて何か手土産を持っていかねば、ということで西友に寄りもうなんか目の前にあるプリッツでいっか、とプリッツ40個買いきました。レジで「なんかやたらこの人プリッツ買うなぁ」という目で見られてたのは言わずもがな。全部1個1個ピッピしなきゃいけないのがめんどくさかったです。
まあその後はそれぞれのステージを見て回ったり、後輩たちに挨拶したりしながら純粋にステージを楽しんだりしました。なんか一人やたらと逃げ回る後輩がいましたが。「それも愛ですよ」と言われ本当に素直じゃないやつだわ。なんて呆れたりしました。先輩に挨拶のひとつもできないなんてまだまだだぞ、後輩。
・ネタ
忘れますね〜、これ。以前まで「こんなに面白いネタが思いついたんだから、ずっと覚えているっしょ」なんて呆けた考えを持っていましたが、忘れますね〜、これ。もう覚えてない。覚えてるのはいいネタを思いついたという事実のみ。何たることや。だから書くとき毎回「うーん」と悩んでいます。自分の発想力が衰えてる、いや脳みそが動かないのを感じて毎回少しだけ嫌になります。しょうがないですね。ほんと。これからはネタ帳なんてものを持っていかねばならない時代が来たようです。えーもっと面白くなっちゃうのかー、参ったなぁ、なんて。
・表札
表札って知ってます?上の記事書きながら思い出したんですけど、うちの父、元うつ病持ちなんです。それを会社に通いながら病院には一切行かず、薬無しで1年で治すとかいう強者なんですけれども。ほんとになんで治ったのか教えて欲しい。家に帰れば料理があったから?まぁいいや、その父が家族旅行で沖縄に行った時に琉球硝子で作ったのが表札でした。「名前以外にも色々書けますよ〜」と言われ苗字の下に書いたのが「いつも心に太陽を」でした。うつ病を経験した人間が書くその言葉の重さをようやっと私は知ることが出来ました。でも遺伝的に父親が鬱だと子供に遺伝するみたいな話を聞いたことがあるので若干恨んではいます。まぁ家族の理解が得やすいのはいいことなんですけれどもね。
じゃ、今日はこのくらいで。またね〜。