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新たな体験2024年11月8日
こんにちは。さぶすぎる、さぶさぶ。さっむいと言うよりさっぶいという派です。皆さんお体お気をつけて。
かくいう私も色々あって体にガタが来ているため、病院2件通い(正しくは3件)という何ともまぁ他人を気遣うより自分を律せよという状態な訳ですが、本日うち1件に行ってきました。待ち時間はずっと気持ち悪かったのでまた診察室で寝かせていただきました。ですがそれは来る前に飲んだガムシロ2杯入りのミルクティーのせいのような気がしてきました。すんません。1杯にすべきでした。まぁでもそれ以前から気持ちが悪かったのは事実ですし良しとしましょう。
そしてそちらでの診察がまぁ時間のかかること。先生に色々聞かれ色々触られ聴診器をぺたぺたされ医薬書をぺらぺらされ終いにはレントゲンを撮ることになりました。そして出た検査結果はなんともまぁ平凡なもの。ただそれにより人生初の薬を貰うことになるのです。
薬を渡される際に簡単にそれ以外の錠剤の説明を受け「あぁ、この薬か(既視感)」などと思いながら、いよいよ初めて使う薬の説明です。「この薬は家に帰ったらすぐに使ってくださいね、使用後は5から10分我慢してください。」と言われ、はぁ、と受けとり家に帰り、早速使ってみることに。と、その前に、万一の場合に備え錠剤を飲んで、着替えて移動して、準備は完了。良し、と私はその薬を使いました。初めてですし最初は戸惑いましたが、そこで事件は起こりました。
10分測るタイマーがない。
急いでスマホを取りに行ったはいいものの、そこから一歩でも歩いたら人間としての尊厳が失われる状態。取りあえず経験豊富そうな親に連絡。「人生初の状態なんだが!えっこれどうしたらいいのああああああああやばいやばいやばい」みたいなことを叫んでいたら向こうは大爆笑。「笑い事じゃねぇんだわこちとら本気やねんぞと言うか笑わせるんじゃねぇあああああああああ」もうずっと向こうからは笑い声しか聞こえません。そんな中「病院?家?」なんて呆けたことを聞いてくる母。「家じゃなければこうはなってねぇ!看護師に頼るわてかもう隣人とか知らんああああああああやばいやばい」と叫ぶ私。向こうでは他人事なのをいいことにずっとわろてる。「もういいんじゃないかな、五分くらい経ったんだけど、」と父に聞くも、「う〜んもう少し待った方がいいんじゃないかなぁ」と返事。「いや鬼畜か?てか移動しないと、どう動いたらいいんだ?」と聞いたら「四つん這いになってる?」と父に聞かれる。「いや、なってない。なってないがなろうとするとダメだ」どうする、どうする?「お、カニ歩き!カニ歩きいけるぞ!」と私。無事目的地まで到着。残り4分。「もういいかな?」と父に聞くと「説明書読んだら?」と呑気な返事。「それじゃまた動かなければいけないじゃねぇかもういいわ!」と私。すると残り3分になったところで変化が。ちょっと楽になったのです。「あ、なんか少し楽になったぞ。これはいいのでは?」と父に聞いてみたところ「あぁ、もういいんじゃないか?」「こっからの実況いる?」「需要ないなぁ」「ほな切るわ」と切り、私はようやっと楽になれたのです。
あぁ、しんどかった。
こんな内容で今日の日記終わるなんて、想定外でした。
あの、なんというか、その、さいなら、、、