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首を告げられた話

皆さんこんにちは。
今回は前回に引き続き、過去にあった失敗談を書いていきます。

前回のお話はこちらになります。
ご覧いただけると今回の記事に繋がっております。


それでは本題にいきましょう。
皆さんは『クビ』と聞くと何を想像しますか?


………………


…皆さんが思った通り。そうです。
退職を勧められるもしくは退職させられることですよね。

僕の場合高校生3年生の時に初めたコンビニアルバイトをクビになりました。
もっと書くと向いてないと言われ同時期に入った子と比べられました。
これはかなり悲しかったです。
『あ、自分はコンビニのアルバイトすら出来ないのか……。』
『みんなはコンビニで働けてるのになんで…。』

この時はまだ自分が境界知能ということが
分からなかったで、どうして出来ないんだというモヤモヤだけが残りました。

後に自分が境界知能と言うことがわかりました。
自覚したタイミングが高校卒業後就職して、半年勤務してからでした。

なので今まで小学中学高校と自分が普通の人だと思いながら当たり前に生活していました。
ですが今思い返すとこんなことがありました。

小学校時代
・勉強は苦手だった。
・あんまり点数良くなかった記憶。
・運動がとても苦手で逆上がり出来なかった。

中学時代
・テニス部。レギュラーだった。
試合になるととても緊張してた。
・体力テストは確かCだった。
・勉強は暗記だけはできた。難しくて理解出来無いこともあった。
・天然と可愛がられたり。いじられたりしてた。

高校時代
・弓道部。主将。誰よりも練習していた。
部員と熱量のズレでギクシャクしていた。
・テスト対策を徹夜でして暗記して高得点。
・友人とのコミュニケーションでちょっと空気が読めない自覚はあった。

という感じでした。
兆候というか疑惑みたいなことはあったんですよね。

ちょっと脱線しちゃうんですが
高校時代の通信簿?(言い方違う?)の平均が5.0/4.7という好結果だったのでまた別の記事に対策とかやり方書いていきます。

本題戻ります。


とまあ学生時代に疑惑はあったもののアルバイトをして自分は仕事出来ないという現実を味わったという失敗談でした。
これを失敗ととらえるか良い経験ととらえるか人それぞれかもしれません。
実際やってみないと自分に合っているのか合っていないのか想像と違うところはあるのか分からないってこともあるのでチャレンジは大事ですね。

以上となります。

長くなってしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございました。


あ、最後に思ったこと書いておきます。
コンビニのアルバイトって色んな事をやりながらのレジでお客様を捌いていくというとっても大変な仕事だと体感しました。
なのでコンビ二で働いてる方には尊敬しています。
いつも商品やお釣りを貰う時自然と頭を下げてしまうんですよね……。

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