私のタスク管理方法(「Todoist」で優先度と見込み時間を管理)
きっかけ
仕事が忙しくなり、業務に追われたり、
本来時間を割きたい業務になかなか取りかかれなくなったため、タスク管理を方法を見直しました。
重視したこと
差し込みが多く、「思ったより時間がない」という事態が多くなりました。
そこで、今回は
「優先順位」「見込み時間」
の管理ができるタスク管理ツールを探しました。
検討したこと
過去に行ったタスク管理方法を試してみましたがいまいち。
・ノートもしくはスケジュールメモ:差し込みが多いと追記が煩わしい
・Trello:見込時間がわかりにくい
※以前はデイリータスクが多かったのでTrelloのテンプレ機能を愛用していましたが、今は不要でした。
良かったところ
・優先度を1234で色分け。視覚的にわかりやすい。実施日を翌日にするのも容易
・見込み時間の管理ができる。ありがたい拡張機能を活用し、「その日の合計見込み時間」「残タスクの見込み時間」がすぐ確認できる。これにより、優先度や実施日の見直しができる。
オマケとして、完了のサウンドがやる気が出るのもよかったです。
具体的な使い方
・Toggleと連携
・見込み時間のChrome拡張機能を使用
・翌々日くらいまでのタスクをいれておく
・ミーティングなどの予定もタスクとして登録
・差し込みは都度追加
23.12追記 現在の運用
運用方法について、少しアップデートをしてみました。
□やめたこと
優先順位フラグとプロジェクトの設定
→見るべき情報が多くなりすぎたのでやめました。優先順位は、実施時刻を設定しておくことである程度把握できますし、タスクの見直しをプロジェクト的に行うフェーズは過ぎたためです。
□現在の運用手順
1.「Q」で新規タスクの入力画面を開く
2. タスクを以下のフォーマットで登録
タスクの種類、社名、見込み時間、実施予定の時間帯
例:📞 〇〇社 //15@1000-1100
3.実施/終了時にはToggleボタンをON/OFF
※2タスクの種類
メール:✉
電話:📞
ミーティング:M
その他タスク:T
タスクレベル(=すぐに取りかかれる状態)になっていないもの:☆
※実施予定の時間帯
「ラベル」に時間帯の単位で登録
(例:「0900-1000」「1000-1100」)
また時々見直していこうと思います。
残念な点
・見込み時間はChrome拡張機能のため、スマホでは管理ができない。
・Todoist全体的にややモッサリ。とくにPCとスマホの同期が激遅。
・フィルターをかけていると「✕」が出たりして、なんとなく気になる。
23.12追記 残念な点が解消
パソコンでだけ使うようにしたり、フィルタをかけるのをやめたりしたらこれらは気にならなくなりました。今では毎日の心強い相棒です。
まとめ
必要十分機能の備わったタスク管理が出来、満足です。
しばらく続けてみます。
↓愛用させていただいている見込み時間のChrome拡張機能