reCAPTCHAをVBAで回避する方法

最近よく見る、

「私はロボットではありません。」と出てクリックしないと、次のページに進めない機能。


これをreCAPTCHAといい、googleが発案したものである。

流石google様、目の付け所が凄い。


さて、筆者もスクレイピングをこよなく好んでいるが、上記のreCAPTCHA

があるがゆえに諦めてきたサイトは山ほどある。

今回の記事はこのreCAPTCHAをVBAで突破することができたので、書いていきたいと思う。


このreCAPTCHAのクリックすることが出来れば何ももんだいないのだが、通常のオブジェクトに対してクリックイベントを与えても、なにも起きずがっかりした経験をお持ちのエンジニアは多くいると思う。

おそらくこの記事を読んでいるユーザーは、はやくその答えを知りたいと思うので、あまりダラダラ前置きを書くことはせず、その突破方法を伝授しようと思う。(ただし、reCAPTCHAのタイプはクリックのみのものである。そのたのピクチャ選択タイプは出来ないのであしからず。)


reCAPTCHAのアルゴリズムとして以下のポイントがある。それは、


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