青春短歌甲子園について

note、twitterで流れてきた青春短歌甲子園開催のお知らせ。

何これ、おもしろそう!
ということで、とても気になっているのですが、そもそも「青春短歌とは?」となったので確認しました。

青春短歌甲子園は問いかけます。あなたは青春してますか。
「青春はまだ始まっていない」という高校生に応募資格はありません。
「青春はまだ終わっていない」という大人には応募資格があります。

なるほど。
どうやら、私には応募資格がありそうです。
あと50年ぐらいは参加し続けられそうです。

記事を読んでも投稿作品のテーマ等の制約は見つけられませんでした。
しかし「青春」を掲げている以上は「人生に疲れて絶望した歌」はあいません。
「今、未来を見据えて時代を駆ける青春の当事者としての歌」が良さそうです。
そういうテーマに沿っていれば学業の悩みや恋愛、スポーツに打ち込むなど、内容は問わないと理解しました。

このような視点で挑戦してみようと思います。

ここで一つ大きな問題があります。
第6回は東軍と西軍に分かれて競う関ヶ原とのこと。
西と東の境目の私はどちらに参加すべきでしょうか。
記事にはこうあります。

応募時に「東軍」「西軍」どちらに所属するかを決めていただきます。基本的には出身地でお選びください。具体的な出身地をお尋ねすることはございません。中部地方出身の方はどちらにつくかご自身でご判断ください。

難しいことを…

地理的には西でしょうか。
公共交通機関での移動では、大阪のほうが早く着きます。

しかし、アイデンティティ的には大阪や京都は遠い気がします。
関西弁はよくわからないので、不自由なく会話が成立する東京のほうが近いように感じます。

スキでは西でしょうか。
ディズニーよりUSJ。
もんじゃよりお好み焼き。
日光東照宮より金閣寺。

歴史的には東でしょうか。
徳川家康ゆかりの地の近くに住んでいるので、大阪城より江戸城のほうがしっくりきます。
名古屋城だって家康の城です。

行ったことがある回数では東でしょうか。
いろいろあって横浜に数ヶ月いたり、千葉に何度も足を運んだり、仕事で池袋西口側の安いビジネスホテルに1ヶ月ぐらい住んだことがあります。

3対2で東。
ということで、東軍ですね。

いろいろたまっていて参加できるかはあやしいですが、東軍として参戦します!(できないかもしれません)

以上、青春短歌甲子園に東軍として参戦するかもしれないという中途半端な宣言でした。

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あずき
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