五等分の花嫁展memories 大阪会場へ行ってきました
2022年5月22日
大阪南港 ATC Gallery ITM棟2Fにて開催された
「五等分の花嫁展memories」の大阪会場へ行って参りました。
※開催期間は2022年5月21日から2022年5月29日までです。
現地到着
ATCモールというショッピングセンターにもなっている感じの施設で、飲食店も多く出店していました。その他にもファッション系やガチャガチャのお店などなど、そういったお店が立ち並ぶ施設の一角に展示室がある感じでした。
そうしたお店たちを見た後に、看板や掲示板の矢印に従いながら展示室へたどり着きました。
土日祝日は入場日時指定ということで、2022年5月22日13:00台のチケットをローソンチケットで事前に購入しています。
整理番号が1~200番と201~400番で集合時間・入場時間が異なっており、ちなみに自分は後半組でした。
入場待機
やはり休日となると、多くの方がイベントへいらっしゃることが見込まれるので、こうした整理番号制かつ入場する人数を限定しているというのは、新型コロナウィルス感染症対策としても良い方針であると思いますし、過剰に混雑した中で見たいものが見ずらいということも抑えられて良いと思いました。
展示室出入口の前に2桁の番号が書かれた表示が貼ってありました。
集合時間になると、スタッフの方の誘導で、チケット整理番号の下2桁の数字が書かれた場所へ並びました。
会場にて
入場時刻になると順番に先頭から入場開始。
滞りなくスムーズに入場できました。
入場特典で小さい色紙を頂けたのですが、残念ながら推しキャラではありませんでした。しかし、入場できるワクワクにどのキャラが当たるかのワクワクをプラスアルファというのも良いものですね。特典を頂けるだけ感謝です。
入ってすぐ、フラワーアーチや鐘の展示がありました。
作品中に登場するものを再現したという感じでしょうか。触れることはできませんでしたが、良い音が鳴りそうですね。
各キャラクターのイメージビデオとカットの展示がされていました。
アニメのワンシーンをチョイスしたもので、こんな場面あったなぁと思い出す場所という感じですかね。
作中に出てくる定食をイメージした食品サンプルが展示してあったり・・・。
印象的なシーンのイラストにセリフを加えた展示やキービジュアルの展示がありました。仲良い5人が集まるイラストが数多く飾ってあり、額に入っているものもあったので、絵の凄みが増して見えます。
アニメの各話の原画とあらすじが展示していました。
原画であのシーンはこんな風に書かれていたのかと感心。
メモ書きのような文字が書かれていたりもしていたので、貴重なものを見ることができて良かったですし、感謝です。
各キャラの持ち物や部屋の再現の展示がされていました。実際に存在したらこんな風なんだと思うと何だかテンション上がりました。
後の方に登場しますが、ここに等身大のフィギュアがあったら、よりリアリティが増して大興奮だったかもしれないです。
とはいえ、ここまで再現したのは素晴らしいです!
ウェディングドレスの展示がありました。
フィギュア等でもウェディングドレスが立体化したものがあったりしていると思いますが、リアルなドレスとなると、また迫力が違いました。
自分の中では一番の目玉展示と言っても過言ではない等身大フィギュアがありました。
見る角度によって印象も異なりますが、かなり良い仕上がりなのではないでしょうか。
販売されているようなスケールフィギュアのスケールでは感じられない圧倒的なボリューム感で驚きました。
プロポーション完璧な5人が教室にいる様子は圧巻で、実際に居たらこんなにも魅力的な部分に迫力があるのかと思いました。この展示も非常に満足でした。
たびたび等身大フィギュアが市販化されたりしますが、五等分の花嫁で実現するのでしょうか?5人揃えるとなると色々とヤバそうですね。値段とか・・・。
各キャラが描かれた暖簾をくぐるとそれに対応するキャラの展示を見ることができます。
暖簾をくぐった先は部屋として隔離されているわけではなく、自由自在に他キャラの暖簾の先の展示を見ることもできました。が、
自分はあえて四葉の暖簾の先の展示のみ見ることにしました・・・。
最後に
展示物が山盛りで、いつまでも見ていたい!そんな時間と空間で、一日中居られるのなら居させて欲しいと思える五等分の花嫁展でした!
この先にはグッズの販売があり、自分はアクリルプレートなどのグッズを記念で買いました。
税込み5000円以上買うとショッパーにグッズを入れてくれます。展示を見に来るまでの道中でショッパーを持った方が大勢いらっしゃいましたが、たくさんあるグッズの中で、どんなグッズを買っていったのでしょうかね。
他にも個人的に好きなアニメや漫画の展示会があれば、ぜひ行きたいものですね。
五等分の花嫁は何度もこうした展示会を開催するなど、凄まじい人気があるのは間違いなさそうです。
最近では、映画公開ということもあってか各企業とのコラボグッズ販売やノベルティ配布の開始情報がよく目に入るような気がしています。
この人気がどこまで続いていくのか、末永く続いてくれると個人的には嬉しいです。
ではまた・・・