あらためて、せっかく何かを書き、発信するのだから
こんばんは、あずきです。
おもちはだんだん本人なりに喋るようになってきました。「おはよう」のかわりに「あー!」と言ったり、おもちゃやスタイで自分の顔を隠しながら「いないいないばあ」のかわりに「うーうー、あー!」と言ったりします。かわいい。毎月過去最高のかわいさを更新していきます(親バカ)。
さて、このところnoteはだいぶマイペースな更新なのですが、とは言え僕は書くことが好きだったりします。僕にとっては、書くことは浄化作用があるというか、書くことそのものが楽しいのです。
一方で、あえて個人的な日記ではなく、誰でも読めるnoteに書いているからには、なにか方針めいたものがあったほうがいいな、とも思います。
単刀直入にいうと、「せっかく何かを発信するのだから、ポジティブなものでありたい」と改めて思うわけです。
ごく個人的な心情なのですが、例えばTwitterの子育てアカウントって、どうしても愚痴を吐き出すアカウントが多くて、なかなか馴染めないなと感じてしまいます。大変なこともあるし、事実大変な人もいる(旦那さんが協力的でない、とか)ので、愚痴を吐き出す場所があることはそれはそれで良いことのようにも思うのですが、少なくとも僕はそれをみてポジティブな気持ちにはならないので、距離をおいてしまうわけです。
一方で、インスタはインスタで過度に着飾っているようにも感じてしまったり。実際のところ、着飾るというよりは日常のなかでいちばん「映える」瞬間をうまく切り取っている、というのが正しいのだと思うのですが、ずっとそのテンションを保ち続けるのはそれはそれで難しいと思ってしまいます。
実際のところ、「子育てって大変なこともあるけどかわいいし楽しい」とか、「夫婦でなんとか乗り切ってるよ」とか、「共働きだけどうまいこと協力して仲良くやってるよ」という家庭がほとんどなのでは、と思うのですが、平和なコンテンツなほどつまらないものはないので、そういうのは流行らないわけです。
それでもなお、なるべく自然体で、最終的には「子育てって幸せなこともたくさんありそう」とか「共働きって大変なこともあるけど案外なんとかなるよね」とか、そういうことを発信できる場でありたいな、なんて、思っていたりするわけです。