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1歳おもちの大冒険-北海道編Vol.1-

こんばんは、あずき(夫)です。

先日、きなこ(妻)とおもち(息子)と北海道に行ってきました。自分たちの備忘録を兼ねているので、だいぶ細かめに書いていきますが、お好きな方はお付き合いいただけると嬉しいです。

これお土産入るのか?という大荷物

パッキングはなんとか前日中に終えていました。今回の旅行は3泊4日。おもちを連れた旅行としては最長です。

で、用意した荷物が、スーツケース2個分。笑

60リッタークラスひとつに、45リッタークラスのものがひとつ。海外でも行くのかという量です。

なんでこんなに多いかというと、おもちのおむつやお弁当が場所を取るのはもちろん、僕たちは必ずベビーベッド用のベッドガードを持参するからです。

おもちの寝返りでベビーベッドの枠にぶつかって起きる

あずき・きなこのベッドの真ん中に来る

必ずといって良いほど横向きになって寝るためあずき・きなこ共蹴られる

夫婦揃って寝不足

このコンボはどうしても避けたいので、少しでも夜中起きないようにベッドガードを持っていっております。めちゃくちゃかさばるけれども、自分たちの睡眠には替えられない…!

電動カート初体験

空港でお昼を食べる予定だったので、フライトの2時間半前くらいにつくようにでかけました。電車も空いていて、空港に近づくと自然とスーツケースを持つ人も増えていきました。

非接触のチェックイン&荷物預かりを済ませて、混む前にまずはランチを済ませることに。以前、生後2ヶ月くらいのおもちを連れて旅行に行ったときから、ランチは11時半になると混むけど11時なら入れる、というのを鉄則(?)として行動しているような気がします。

僕は天丼を、きなこはお蕎麦を食べて、飛行機の見える展望デッキに。

おもちは実物の飛行機が目の前に見られて、「ひこうき〜」と興奮気味。8ヶ月くらいのときに初めて飛行機に乗ったときは全然大丈夫だったのですが、少しずつ自己主張もでてきた1歳半のおもちが飛行機を怖がったりして泣いたら大変だな〜と思い、数週間前からYoutubeで飛行機の動画を見せたり、トミカの飛行機のおもちゃを買ったりして慣らして(?)いました。そのおかげか、飛行機も随分身近になったようです。

若干後ろ髪をひかれつつも、おもちのお昼を食べさせるためラウンジへ。大人はジュースやコーヒーをもらいつつ、おもちのお昼にしました。

おもちはお腹がいっぱいになって歩きたくなってきたようだったので、少し早めに保安検査場(手荷物検査)へ。国際線ではないのでさらっと終わって、搭乗ゲートが一番遠いなーと思っていたら、電動カートのお兄さんが「乗りますか」と声をかけてくださいました。

これまで乗ったことはなかったのですが、足の不自由な方や子ども連れだと使うことができて、ゲートが遠い場合などに乗せていってもらえるようです。歩き疲れたら抱っこで連れてくかな〜と思っていたところ、だいぶ楽ができました。

おもち、離陸直前に寝る

搭乗ゲート周辺から少し離れたベンチに座っていたところ、優先搭乗に全く気づかず搭乗が始まりました。とはいえスムーズに搭乗はできて、おもちも飛行機の窓から他の飛行機や働く車たちが見えるのが楽しい様子。

いよいよ飛行機が動き出すと、おもちもなんだなんだと外を見ていたのですが、同時に眠気が・・・笑

滑走路付近まできて、管制塔の出発指示待ちの状態のところでおもちは寝てしまいました。離陸の瞬間には夢の中でした・・・笑

おもちは30分くらいで起きて、持ち込んだプラレールの電車やトミカのバスで遊んでいました。

函館空港に到着

フライトは1時間ほどで、安定飛行に入って、ドリンクをもらったと思ったらすぐに着陸態勢に入るような感じで、あっという間に最初の目的地・函館に到着。(ちなみにきなこ情報でコンソメスープがめちゃくちゃ美味しいとのことで少しもらったらたしかにめちゃくちゃ美味しかったです。僕の頼んだりんごジュースは全部おもちに飲まれました)

レンタカー屋さんは少し離れていて、バスで移動しました。

車種はおまかせでしたが、トヨタのルーミーが用意されていました。子どもがいると背が高いほうが嬉しいし、ルーミーは両側スライドドアだったのもとても楽で、めちゃくちゃ良かったです。

函館空港から15分〜20分ほどで、函館駅近くのホテルに到着しました。

このあとホテルで事件が起こるのですが、長くなったのでまた次のエントリで…。

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