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やっぱり子どもがいると敏感になっちゃいます
こんばんは、あずき(夫)です。
ゆるい、がテーマのnoteなので、あんまりそぐわないテーマかなと思いつつ、コロナ、さすがに心配度が増してきました。先々週の頭くらいから、自主的に外出自粛して、仕事も再度出勤を控えて、フルリモートに切り替えたりしています。
なんとなくの肌感ですが、最初の緊急事態宣言のときは、有志や正義感をもった医師の方、研究者など、状況の分析を説得力ある・信頼に足る形で公表してくださっていた方が多かったように感じます。私の広くもない観測範囲に引っかかってくるわけですから、そうした方は多かったのではないかと思います。
今回の感染拡大に関しては、そうした例も少なくなっているような気がします。いまだに、「死者数が増えていないから総論としては問題ない状況」なのか、「やはり今の感染拡大は注意すべき状況」なのかは、私もよくわかっていませんし、これだという納得感のある説明も見つけていません(もちろん、ちゃんと探せばあるかもしれません)。
感染者数の再拡大が始まった当初は、「新宿の”夜の街”のPCR検査を積極的にやっているから感染者数が増えているのだ、だから緊急事態宣言のときとは質が違う」という論調が多かったように思います。おそらくこれは事実だったと思いますし、この時はある程度納得感のある説明かなと私も思っていました。
最近になって自分なりに危機感を持ったのは、徐々に”夜の街”経由の感染者数が減り、感染経路の上位に職場や家庭が上がってきた、という記事を見てからでした。
一方で、そうした状況下、私の職場でも全体集合の会議が実施されたり、飲み会が再開されたりしはじめたので、自分の感じる危機感と、周囲の状況の差に戸惑いを覚えることもありました。
ある程度、コロナの感染予防対策というものが知れ渡り、コロナとはどのような状況において危険なのか、という知識も浸透した結果、「気をつけていれば大丈夫」と思う人と、「気をつけていたとしても、念には念を入れて注意したい」と思う人との差が生じつつある、とも言えるのかもしれません。
いずれにせよ、自分にできることは出来る限りやって、防御していきたいなと思っています。