サトウ家旅行記〜初めての4人旅行編
こんばんは、あずきです。
先日、しらたまが生まれて初めての旅行に行ってまいりました。旅行といっても近場かつ何度もお邪魔しているソラノホテルです。
ソラノホテルを選んだ理由
今回の旅行は、しらたまが生まれて家族みんなお疲れ様!的な位置づけでもありつつ、加えて「しらたまを旅行に慣らす&お出かけが好きか嫌いかをお試ししてみる」みたいな部分のウェイトも割と大きかったように思います。
そこで、電車で行きやすく、何度も通ってそれでも何度も通いたい大好きなホテルであるソラノホテルをリピることにしました。
ただ、ソラノホテルに行く前からちょこちょことしらたまをベビーカーに乗せて出かけていたのですが、ベビーカーだとスヤァと寝るということがわかっており、お出かけはたぶん問題ないだろうなと思っていました。
すんなりソラノホテルに着く
前日にバタバタ慌ただしく荷物を詰め、当日も午前からお出かけ。中央線にグリーン車ができて、座れたらラッキーくらいのつもりでいたら本当に座れて楽ちんでした。しらたまは寝ていました(笑)おもちはグリーン車の2階席が取れて、しかもママと横並びでお出かけできて嬉しかったみたいです。
あっという間に立川に着き、ホテルに荷物を置いてとりあえずお昼を食べます。
おもちの希望でGreenSprings内のお蕎麦屋さんにしたのですが、ここでもしらたまはスヤァと寝てくれていて大変スムーズに食事が終わりました。すごい。
なにはともあれ昭和記念公園へ
立川といえば(家族連れにとっては)昭和記念公園!ということで、お昼を食べたら歩いて移動。チェックインまではまだ時間がありました。
ただもう昭和記念公園って本当に広すぎて入口までだけでも超遠い。無料エリアから園内バス出してくれませんか・・・笑
1日券が450円、2日券が500円と50円の差しかないので、「万が一明日も行きたいとなったら…」と保険の意味でだいたい2日券を買うのですが、毎回2日目行くことはありません。笑
前回はやや手前の乳児の遊び場に行ったのですが、今回は奥の子どもの遊び場へ(歩くのは大変なので園内バスで行きました)
遊具が巨大でおもちはおおはしゃぎ、「昭和記念公園、最高だね!」とはしゃいでいました。ネットの遊具なんかは体格の大きい小学生がぴょんぴょん跳ねるので隣で飛ばされそうになりながらもちょっと危なっかしいくらいが楽しい年頃のようです(こっちはヒヤヒヤしますが)
途中でしらたまにはミルクを飲ませつつ、さんざん遊び回ったおもちもさすがに疲れてホテルに行くとなり、ホテルに向かうことになりました。
チェックイン
ソラノホテルは開口部が広く、木目も明るい色味でとにかく明るく、気分が自然と上がる感じがとても気に入っています。テンションのトップを引っ張り上げられる高揚感というより、じわっと全体が底上げされるような感じです。いつ行ってもとても気持ちの良い空間です。
詳細省くのですがおもてなしも本当に素晴らしくて、ぜひ一度体験いただきたいです。
僕が仕事のミーティングがひとつだけ外せず、部屋でしらたまを抱っこしながらミーティングに参加している間にきなことおもちはルーフトップのインフィニティプールに遊びに行きました。サーマルプールになっていて冬でも入れるので、おもちはこちらも大満足だったようです。去年の夏はきなこ妊娠中のためプールはパパとしか行けなかったこともあって、かなり久しぶりのママとのプールということもあったと思います。
食事
夕食はしらたまもいるのでインルームダイニングにしました。まぁそこそこの値段しますが、まわりを気にせず食べられる安心感は代え難いものがあります。(GreenSpringsには100本のスプーンがあるのでそちらもアリなのですが予約必須です)
朝食付きのプランだったので、朝食はホテルのレストランでした。ここはブッフェではなくセットメニューとしていくつかの種類から選ぶ形で提供されます。
基本、ソラノホテルの食事は素材の良さを感じられる印象が強いです。ウェルビーイングがテーマのホテルなので当たり前かもしれませんが、ちゃんとしたものを食べてるな〜という気分になるといいますか。味付けは比較的シンプルで素材の味もちゃんとわかり、ちゃんと良いものを使ってるのが伝わってくる感じです。
あっという間に家路に
2日目はおもちはもう一度プールに行きたいと言ったのできなことプールに行き、僕はしらたまを連れて散歩にうろうろしたりしていました。(プールは4歳未満禁止)
で、頃合いを見計らって家路につくことに。帰りたくなくて若干おもちのご機嫌が斜めになったりしましたが、今回はしらたまのお試し旅行ということもあって、無理しないように1泊にしてたんですよね。本当は2泊したかった、、、
そういうわけで、次回は2泊したいなと思いつつ、次はしらたまが飛行機に乗れればあとはどこでも行けるだろう、と勝手に思っています。果たして。