【自画自賛】自分の過去記事読んで、うるっとした話
こんにちは。
どえらい 久しぶりです。
年末にKindleを発売してからなんだか気が抜けて、
すっかり書くことを怠っていました。
(音声配信だけはちゃんと続けてたんだから、
もしかして、書くより喋る方がむいてるのかも?)
そんななか、
過去の自分の書いた記事を読んでみたら、
「めっちゃいいこと、書いてあるじゃ〜ん!」
って思った記事があったので、
いくつか紹介してみますね。
※この記事は約1800文字、だいたい3分で読めます。
①次男のいない3日間に気づいた大切なこと
この記事にうるっときたのは、
ちょうど新学期が始まり、今年行く修学旅行の話題が出てきたから。
当たり前のように毎日一緒に過ごす次男から開放されて、
もっと自由にのびのびとしていられる。
でも、実際は違った…。
さみしさとも、
むなしさとも違うなにかが、胸に去来したのです。
最近、子育てに疲れてる。
「なんだか
わが子を可愛いと思えないんだよね…」
そんなふうに感じちゃってる
お父さん、お母さんに読んでもらいたいです。
②競争から降りるのは『負け』じゃない!
大好評(?)【読書感想】シリーズの記念すべき1回目はベストセラー「反応しない練習」。
この本の感想や要約は、たくさんの人が記事や動画にまとめています。
人によってポイントが違うので、読み比べてみるのも面白いです。
わたしが1番のポイントだと思ったところは、
「競争社会から降りて、第三の道を進んでいい」というところ。
現実世界から決別しなくていい。
今いるその場所で、
自分の価値観、世界観で生きていい。
この考えが、
いまのわたしの土台になっています。
このことを、あらためて強く感じることができた、そんな記事です。
③刺さる言葉よりも、響く言葉を…
この記事は、2020年の年末に一年を振り返って書きました。
この一年、個人的に心に響いた「名言集」をまとめたものですが、
「名言集」よりも、そのあとのまとめの方にグッとくるものがありました。
これは、わたしの「原点」だなぁ…
そう思いました。
たしかに、強い言葉にはインパクトがあります。
心を揺さぶり、沢山の人を行動に駆り立てるパワーがあります。
でも…。
どん底に落ちて、一筋の光を求めてさまよっている人。
こころもカラダも疲れ切って、疲弊している人。
過去の傷がまだ癒えていない人…。
そういう人にとって「強い言葉」は、
前向きな気持ちになれない自分を責めてしまったり、
まわりから取り残されるような、疎外感を覚えてしまったり、
分かってくれる人がいないと、孤独感をつのらせてしまったり、
かえってつらい思いを増幅させることになるのではないか…
そんなことを考えました。
わたしの言葉は、
たくさんの人に影響を与えるほどのチカラはないのかもしれません。
それでも、
必要としてくれている人がいる…。
そう思って、これからも
noteで記事を書いたり、
電子書籍を執筆したり、
音声配信で話したり、
わたしの想いを、わたしの言葉で、
届けていけたらいいなと 思っています。
○まとめ
よく、
「過去のブログ記事や初期の電子書籍を自分で読み返すと、
あまりの稚拙な文章に、恥ずかしくなる」
っていう話、聞くんですが、
わたしの場合は、そんなことよりも、
「めっちゃ、いいこと言ってるじゃ~ん!!」
「いまのわたしに、めっちゃ刺さる~!!」
っていうことが、結構あります。
これって、
文章力が育っていない
ってことですかね。
だとしたら、
ちょっと(かなり!)問題。
圧倒的に「書く量」が足りてないのかもしれません。
サボってばかりでしたが、
もう少し、マジメに取り組みます。
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