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「巨根 悩み」で検索すると落ち着くことを発見した


意味のわからないキモいことを言い出したと思ったことでしょう。

もう少しだけこのキモさが続きます。

僕は巨根に憧れている。

ほとんどの男性がそうじゃないでしょうか。
男は誰しも一度は自分のち〇ち〇のサイズで悩んだ事がある、とよく言われています。
なぜなら"男の自信"に直結するから。
僕自身も「あと数センチ大きかったらもっとマシな人生だったのに...」と割と本気で思う。

なので胸を張って道を歩いてる男性は全員ち〇ち〇がデカいと思っている。自分のち〇ち〇に自信があるから胸を張って歩けているんだと本気で思っている。
だから逆に、胸を張って肩で風を切って大声で喋っているヤンキーのち〇ち〇が小さかったら腹千切れるほど笑う。フリが効き過ぎてる。

そんな事を考えながら生きていたら「巨根で産まれた人間に悩みなんか無いやろ!!!!!」と思うようになってきた。(バカ過ぎる)

しかし、ふと「巨根 悩み」で調べてみたら(当たり前だけど)悩みがあった。


サイズが合わなくてパートナーと営めない、見られたときに引かれる、飲みの席などでネタにされる、勝手に嫉妬される、悩みを話しても"自慢"ととられてしまうので誰にも打ち明けられない、などなど。
「夫のちんぽが入らない(作:こだま)」という本の中で描かれていた内容と一緒。



その悩みを『巨根 悩み』で調べて読むことで巨根様も人間であることを学び、自分も同じ人間だからクヨクヨなんかしないでいようと思える。
巨根に親近感を覚えて安心する。
僕が見つけた全く新しい心の落ちつけ方。

自分より遠い人物に親近感を覚えて安心する。
 
スラっとしたモデルさんが言う「いやいやいや!ワタシ結構深夜にラーメンとか食べちゃいますもん!」とか、
  
イッッッケメン俳優が言う「いやいやいや!僕だって告白してフラれたことぐらいありますよ!」とか、
 
バカ金持ち二世タレントが言う「いやいやいや!回転寿司ダイスキですよ!」とか、
 
こういうのも「あっ華やかな有名人さんでも私達と同じなんだな〜安心するな〜」と思うね。




いや思うか。

ただただイケ好かんわ。

お前らとはハナっから持ってる選択肢の多さが違うんじゃ。

ガスバーナーとアルミでくちびる溶接するぞ。







世界が平和でありますように。

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