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憂いFree One step at a time

二千年以上も読み継がれている史上最長のロングセラー、バイブル。
どんな内容なのか興味ありませんか?英語で一節づつ紹介しています。
貴方なりの解釈で読み解いてください。

「ありがとう」「Thank you」「Merci」「Grazie」
に対しての対応ってどうなのかっとふと考えてみる。
「どういたしまして」「You're welcome」というのが対応語であることを習ってはいるものの、今この応対語ってあまり聞きませんよね?
オーストラリアでは「You're welcome」の代わりに「No worries」というのが日常茶飯事に使われています。国民が一日に何度も発する言葉のひとつなのではないかな。

この「No worries」、気にしなくていいよ、持ちつもたれずさ。それぞれができることをやればいいのさ。という意味合いがあるように聴こえます。

人間に出来ること、天にしかできないこと、これまで人間は色々な技術進化によって自然を支配しようとしてきたけど、やはり出来ることにも限界があるということを今回の南海トラフ警告でつくづく感じさせられます。
っでも、備えあれば憂いなし。人間が準備すべきところは装備・防護し、あとは被害が最小限になることを祈ることなのでしょうか。憂いは常につきもの、でもそれに立ち向かられるだけの分しか天は人間に与えない。という句があります。

We are hard pressed on every side, but not crushed; perplexed, but not in despair; persecuted, but not abandoned; struck down, but not destroyed.
2 Corinthians 4:8-9

なんか両脇からぐーーーっと押しつぶされそうな感じの表現ですよね。でも決してDestroyさせないよ。という力強い言葉です。これらの挑戦は天が人間に与えたギフトなのかと思います。

またこのような句もあります。
God is a safe place to hide,
ready to help when we need him.
We stand fearless at the cliff-edge of doom,
courageous in seastorm and earthquake,
Before the rush and roar of oceans,
the tremors that shift mountains. Psalm 46: 1-3

人間が立ち向かえられない試練は決してあたえられない。常に
「No worries」精神で立ち向かおうではありませんか!

#ジブン株式会社マガジン

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