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2024年8月のハンブルクとコペンハーゲンへの旅-旅の記録

1. 旅程

移動日を含めて10日でドイツのハンブルクとデンマークのコペンハーゲンを旅する。
移動は羽田からルフトハンザ航空を利用し、ミュンヘン経由でハンブルク、そこからI C Eでコペンハーゲンに向かう。

ルフトハンザ航空 A380

戻りはコペンハーゲンから再びI C Eでハンブルク、帰りの空路もルフトハンザ、でもこちらはフランクフルト経由で羽田に帰る。

2. 行き先

コペンハーゲン滞在中に、クロンボー城を観るためにヘルシンオーに、

クロンボー城 - コートヤード

またアンデルセンの故郷であるオーデンセにも立ち寄る。

オーデンセ - アンデルセンミュージアム前

ハンブルク滞在中は動物の音楽隊の話で有名なブレーメンと、

市庁舎前にあるブレーメンの音楽隊像

シュヴェーリン城を観るためにシュヴェーリンに行く。

シュヴェーリン城

3. 感想

デンマーク

デンマークはのんびりとしていて、住むには良さそうだが、旅行をするとなるとやや困難だ。と言うのも、夏でも施設が10時オープン、そしてほとんどは17時には閉まってしまう。これが冬だと更に短縮されてしまうのだから、効率的な観光は中々難しい。
治安も他のヨーロッパの国に比べれば良さそうだが、日本と比べてしまうとそれほど良くもなさそうだった。
そして、極め付けは物価の高さ。カフェでちょっとしたサンドウィッチとレモネードを飲んだだけですぐに2,000円を超えてしまった。これはまぁ、現在の円安も影響しているため、少しブーストは掛かっている。

コペンハーゲンで食べたサンドウィッチとレモネード

ハンブルク

またハンブルクは、ドイツ第二の大都市ということもあり、かなりの都会だった。
ここには今回行ったミニチュア・ワンダーランドのような観光名所はあるが、ドイツらしさを楽しむのであればもう少し小さな都市に行った方が良いだろう。

ミニチュア・ワンダーランド内のヴェニスフロア

その中でも、今回行ったシュヴェーリンが正に『古きヨーロッパの街』という雰囲気を醸し出していて、僕はかなり満足した。

シュヴェーリンの街並み

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