![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173853281/rectangle_large_type_2_888b327fab7d88ece31e1eccf1ac7e3a.jpg?width=1200)
[MEMO] - Pursuing Bernard Buffet その1
はじめに
はじめに、これは単なる備忘録のような文章です。駄文です。しかし、この駄文はシリーズとして何作か続く予定です。その目的は文章のタイトルにもあるベルナール・ビュッフェ (Bernard Buffet) についてまとめるためにあります。
ARTIZON MUSEUMにて
先日、東京駅近くにある ARTIZON MUSEUM に行ったときのこと。そこでベルナール・ビュッフェというはじめて聞く画家の絵に出会った。
![](https://assets.st-note.com/img/1739097969-PdUaQlJX7N5sDj1v2O8nyFxm.jpg?width=1200)
10年前、パリにて
彼の絵のスタイルはどこかで見覚えがあった。それがどこか、少し調べているうちに急に思い出した。
「そうだ、10年前の冬、パリに行った時に似たような絵を、ある画廊のショーウィンドウで見た」
そこで iPhone を調べてみると一枚のクラウンの絵を見つけた。良く見ると、そこにはベルナール・ビュッフェのサインが付されていた。確かその時はただ「派手で面白いな」くらいの気持ちでこの写真を撮った。それが10年後の今、自分の琴線を掠った。
![](https://assets.st-note.com/img/1739097953-rigHAk4KYmltNL9Xybz0hQew.jpg?width=1200)
ベルナール・ビュッフェ美術館
僕はこのベルナール・ビュッフェというアーティストに興味を持って、Google で調べてみた。すると、彼をメインに扱った美術館が静岡にあることが判明した。
「よし、今年はこのベルナール・ビュッフェ美術館に訪れてみよう」
そう決意し、彼のことを調べてまとめるためにこの投稿を書き始めた。そのため、この文章は他でも無い、自分の為のメモとして書かれた文章である。