鼻中隔湾曲症 □番外編 ほぼ辛くなかった手術の日記 病院の紹介と治療内容の特徴
皆さまこんなちは、はじめまして。
こちらでは、手術の経過ではなく、私が手術を受けた病院の特徴について紹介したいと思います。病院探しの参考になればと思います。
□病院の特徴。
まず、こちらの病院は、初診の予約がすぐに取れず、約4ヶ月ほど先になります。私も初診までおよそ4ヶ月待ちました。
また病院までは遠方でしたが、こちらの病院に以外では術後、耐えられなかったと思います。
それほど患者さんがたくさんいるということですね。
⭐️この下記の内容に惹かれて、なるべく早く負担の少ない治療内容でこちらの病院を選びました。
《治療方法》
□手術後、綿は鼻先に綿球だけで、体に吸収される止血剤、糸のみ。
□鼻の奥まで綿を詰め抜く、抜糸をする必要がない。
□術後は鼻先に、綿球を詰めるのみ。ただ汚れたら自分で綿球を取り替える
□内視鏡手術であること。
□入院は一泊入院
※ちなみに、鼻先に詰める綿球はこんな感じです。これを鼻先につめて、血が染みてきたら常に取り替える感じです!
○入院施設ではなく宿泊施設
私の手術を受けた病院は、入院施設はありませんでしたが、病院併設の宿泊施設があり、そこに一泊しました。
普通のビジネスホテルのような綺麗な過ごしやすいお部屋でした。
○治療、手術方法
手術は内視鏡手術で、よくある術後の綿を鼻の奥まで詰めるということはありませんでした。体に吸収される溶ける止血剤、系での縫合、そのごは、綿球を鼻先に入れて、ただ汚れたものを自分で取り替えるのみでした。
私も、鼻中隔湾曲の手術をうけるにあたり、
さまざまな方の手術体験談を調べていましたが、
どこも、術後は1週間は、鼻の奥まで詰め物を詰められ口呼吸のみとか、
術後のいたみが辛いとか、
中には地獄の苦しみなどの体験談がほとんどで、手術を10年ほどためらっておりました。
そんな時に、運良くこちらの病院を見つけ手術を受けることにしました。
私が通うのには、遠方で遠いのですが、
こちらの病院でなければ、耐えられなかったと思います。
何かあった時も
遠くてもこちらの病院に通います!w
術直後から、その後も痛みもほぼなかったので、手術の技術がすごいなと思いました。
本当に先生には感謝しかありません。
今現在、術後三日目は瘡蓋はありますが、だいぶ楽になり、心配していたほど術後も痛みもなく、
想像していた鼻中隔湾曲の術後の恐怖はなんだったんだろうという感じです。
次は、術後、1週間後検診で瘡蓋をとってもらいます。
それでは、
次回、術後の経過③
にてまた体験談を上げたいと思います。
最後までお読みいただいかりがどうございました!
あずき