「メンターが欲しい」その気持ち

高3娘も今は卒業式前の自宅学習期間、
起きなければいけない時間がないので
自分のペースで起きて、勉強しています。
ほぼ毎日学校まで送ることがつづいて いたので
ほんとうにありがたい。

仕事もセーブしているのでPCの整理等もぼちぼちやりつつ
身辺整理もしています。

外付けハードディスクには主に写真を入れていますが、
子どもたちの小さなころもあり、ついつい時間ばかりすぎてしまいます。
あぁ、かわいい。抱っこできる大きなだったわね、とか。

その中にも我が子たち以外の写真もあって、
2016年急にそんな写真が増えてるのです。

起業の世界へ足を踏み入れたようです。
自撮りが多い。あとお茶会。
まぁ、起業女子といわれる、なんちゃってな
キラキラした世界です。虚像。ほんま虚像。

今までと違う知らない世界を知ったので、
とてもまぶしかったし、なんならその中にいてる自分を
「イケてる」と思っていた気がします。

その時色んな人やことばをきいて
メンターって言葉も聞くことが多くなってきました。


そして、あなたは自分にとっての「メンター」っています?

起業塾とかはいってたときに「メンターが欲しい」って実は

思ってた時期があったんです。お恥ずかしい。

でも、実はそんなものは本当はいなくて、

メンターになりそうだなって私が思う人(起業塾主宰者)はそんなに人間出来ていわけでもないってことにだいぶたってから気が付きました。

そもそもメンター欲しがること自体が
おかしなことに気づけよ自分。

他人に問題を片づけてもらおうとしているのですわ。


きっと根底のところでは
一人ぼっちでいるということが
寂しくてしかたがなかったんでしょうね。

人生は良い意味でもそうでなくても
自己の目からみる世界なのに。



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