いつか来るとは思っていた
本気で学校に行きたくない。
朝、泣きながら訴えてきた娘。
そんな気はしていた。
2学期、8月末から始まり、すぐに実力テスト、
その後、文化祭の演目決め、準備、本番。
その間に塾、学校の課題、友との付き合い、文化祭直前の早朝集合、
ギリギリまでの準備と延び、
授業とは違う、探究課題で選んだ先方へのアポ取り、、、
ブラックだ。本当にブラックだと思う。
仕事なら、ブラックだと思う。
でも、高校生なら、「頑張ってるね!」
なんなら、「いけるよね」
次の課題、次の課題、土曜登校。。。。
意欲的にこなすけど、くる、これは、くる、
電池が切れる。
案の定、食事が取れなくなってきた。
ムラが出てきてる。お弁当いらないって言ってる。
私の余裕がないと、こちらも腹が立ってしまう。
せっかく作ったのに。と。
親の冷静は心は本当に大事。
自分は何者か、わからないという娘。
いや、待て、とりあえず、睡眠足りてない。
寝よう。
そんな言葉も響かないようで、ついに
学校に行けないと。
さあ、私はどうしようか。。。
まずは、相談しよう。親だけで考えると、
視野が狭くて、大体失敗するから。
経験より。