昨年発売した塗り絵本「おとなのスケッチ塗り絵」の紹介（第二弾）

昨年6月に発売開始した塗り絵本「おとなのスケッチ塗り絵」、第二弾として次の4作品を紹介したいと思います。
この塗り絵は関東近辺の昭和なたてものと情景を中心にして「なつかしい日本の町並み・レトロな風景」と銘打っています。
皆さんも是非、時間を見つけて挑戦してみてください。

　　　　　おとなのスケッチ塗り絵

佃島 天安本店
隅田川に面した一角、周囲を高層ビルに囲まれたところで、ルーツは大阪だということです。そのためかどうか町中にあるのは住吉神社、いかにも大阪のイメージです。
この町中の一件の佃煮屋さん「天安本店」の建物です、結構有名な建物でカメラの人も大勢来ています。

大野屋 総本店
銀座の近く、地下鉄新富町駅の近くにある「大野屋 総本店」、足袋の老舗メーカだそうで歌舞伎役者さんなんかも顧客になっている様です。
昨年の個展で展示していました。案内を出したところわざわざお店の方がいらして頂きました。

雷門
浅草と言えば誰でも知っている雷門、正式名称は「風雷神門」というそうです。最近は海外からのお客様がいないため、すっきりしていますが、通常は人が絶えない場所です。私もよく使いますが、待ち合わせ場所にはもってこいです。

浅草寺
浅草にある東京都内最古の寺だそうです。上の雷門を抜けて仲見世通りを歩いて行くと見えてきます。いつもは線香の煙がいっぱい立ち上っていて、ここも観光客でいっぱいです。

第二弾、4作品の紹介でした

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