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母と私
さてさて、何から書いていこう…
「はじめてのnote」からそればかり考えてます。
うーん、そうだなぁ
まずは母と私から。
子供の頃から私は人の目を気にして生きてきました、特に母の目を。
気分の波が激しかったのか、気の短い性格だったのかよく怒られました。
それは理不尽な怒りの時もあり、なぜか遊びに行かせてもえないとか友達を家に入れてはダメという事も多かったです。
今でも忘れられないのは包丁を持って部屋に入って来て勉強机の椅子に突き刺されたこと。
何で怒られたのか思い出せない。
50年近く前なのに鮮明に覚えています。
それと2段ベッドの柱に縛られたこと。
殴られたり食事をもらえないなんて事はなかったけど、無邪気に心の底から親に甘えることは無かった子供時代でした。
そんな母ですがひょうきんで愛情深い優しい人でもありました。
だから嫌いになりきれなかった。
大好きだけど面倒くさい、近寄りたいけど近寄りすぎると傷つけられる。
母の隣に寝そべってテレビを見てると、たまに母が髪を撫でてくれて、それが涙が出るほど嬉しかった。
「愛されてるのかな」と思えました。
続きはまた。
ここまで読んでくれてありがとう😌