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私と竹内朱莉
こんにちは。azukiです。
竹内朱莉さんの新たな門出を祝うということで、このnoteを書いています。
詳細は以下のツイートをご確認ください。
#竹内朱莉 さんの新たな門出を祝う意味を込めて、ハッシュタグから卒業を抜いて #竹内朱莉アドベントカレンダー へ変わりました!!
— あさり_竹内朱莉アドカレ企画_参加者募集中! (@asari_sg0) May 11, 2023
改めて参加者募集です!!
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タイトルの通り、私にとっての「竹内朱莉」についてを書いていきたいと思います。
アンジュルムを知ってまだ1年少しなので、少ない知識ではありますが、この1年で感じた竹内朱莉さんの魅力をお伝えしたいと思います。
竹内朱莉という女性
竹内朱莉との出会い
私が竹内朱莉さん(以後、タケちゃん)と初めて出会ったのは、あるLIVEの裏方をしている時でした。当時はタケちゃんどころか「アンジュルム」も知らなかったため、目の前にいたのですがなんの感情も持っていませんでした。しかし、このLIVEの時の鈴ちゃんとの出会いをきっかけにアンジュルムを知り、竹内朱莉卒業コンサートに参加する今に至ります。
竹内朱莉の印象
最初に会った時は顔がタイプじゃなかったのと中身やパフォーマンス、アイドルの歴史を知らなかったので、全く興味が無かったというのが正直な感想です。(タケオタの方すみません...)
鈴ちゃんのことを調べて行くうちに、タケちゃんが鈴ちゃんの憧れで、更にはアイドルになるきっかけになった人だということを知り、女神を生んでくれた偉大な母だと気づきました。
「アンジュルムのリーダーなんだ、ふーん」程度に考えていた当時の自分の頭を助走をつけて叩いてやりたいです。
竹内朱莉というアイドル
竹内朱莉の卒業
私がアンジュルムを知ったのは2022年の3月ですが、本格的にグッズを買い集めたのは同年7月頃、FC会員は11月中旬に加入しました。これからアンジュルムをいっぱい推していくぞ〜という時、タケちゃんのアンジュルム卒業発表がありました。
最初は実感が湧かなかったのと、推しメンの鈴ちゃんやケロじゃなくて良かったという気持ちの方が大きかったため、寂しくも悲しくもありませんでした。
タケジュルム最後のツアー
タケちゃんの卒業が発表され、タケジュルムに終わりが見えてきました。そこでタケちゃんがいる間に1度でいいからタケジュルムを生で見てみたいという気持ちが芽生え、5/3と5/4のアンジュルムのコンサートに参加しました。ここでタケちゃんの凄さを実感します。
5月3日のコンサート
この日、初めて生でアンジュルムのパフォーマンスを見ました。歌、ダンス、トーク、ビジュアルどれを取ってもレベルが高く、MVやテレビで見るものとは感じるものが違いました。しかし、いい事ばかりでもありませんでした。コンサート中盤、かみこちゃんが足の負傷のため退場してしまいます。
最後のトークにも出てこれる状況ではなかったかみこちゃんのために、舞台と舞台袖をタケちゃんは何度も行き来し、スタッフの方と相談をしている姿は紛れもないグループのリーダーとしてのタケちゃんでした。
そして、かみこちゃんが出てこれないままトークが終わろうとした時、「この会場の様子、かみちゃんのいる楽屋でも見えてるから、みんなペンライトの色(アクアブルーに)変えて最後の曲いこう!」という提案をし、観客とメンバー、会場にいる人の不安を払拭しました。
この姿を見た時に、「あぁ、こんなにも偉大な人だったんだ」と実感すると共に「もうアンジュルムに居なくなっちゃうんだ」という悲しさと寂しさが押し寄せてきました。
私と竹内朱莉
あの日のコンサートの衝撃は凄まじく、当初は行くつもりもなかった卒業コンサートの2次抽選に応募するきっかけとしては十分でした。そして、見事2次抽選に当選し、卒コン当日の今日を迎えました。
アンジュルムを知った時はなんとも思っていなかったタケちゃんにも、今ではたくさんの感謝ともっと早くアイドルとしての竹内朱莉を見たかったという後悔しかありません。
タケちゃんのやりたい書道の道に行くということなので、応援するファンがクヨクヨしてちゃいけないんだけど、やっぱりずっといて欲しかったなぁ...
メンバーとの絡みとか、じゃれあってるところとかもう見れないなんて信じられないよ...
最後のコンサートくらいは悔いの残らないよう全力で楽しみたいと思いますし、皆さんも楽しみましょうね!
コンサート後には感想レポも書くつもりです。お楽しみに。
以上が、「私と竹内朱莉」でした。
思っていることをそのまま文章にしたのと、最後の方は泣いてしまってあまり上手く書けなかったので読み辛い部分もあったかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ホントに悔いの残らないように、全力で!