海の中は別世界
こんにちは
海は大好きで海水浴とかビーチで日焼けとか、さんざんやっていましたが、海の中に潜るというのは想像していなかっです。
2018年の夏に伊豆の海でシーカヤックを体験、その時に途中でシュノーケリングをして楽しかった思い出もあり、すぐにダイビングスクールの扉を叩きました。教材やら器材など一通り揃えライセンス的なものを取得。
なんやかんやで、その年の年末年始に小笠原諸島を満喫、海の猛者達と一緒になって数日間ぶっ通しで潜りました。
中々タフな趣味になりそうだ。
ダイビングこそ継続のマリンスポーツかなぁ、とりあえず経験本数というのが彼らの勲章のようで、この人は、1000本越えてるなどといって、すごい世界だなぁと感心。
それはそれは、20代から継続してやっているとね。1回潜るのに1本のボンベを使用するので、その数を言うのです。
その時僕は、一桁だったので、よちよちの状態で潜行していました。ボートで沖合いのポイントまで行き(もう、ちょっと船酔い)、到着と同時に器材を背負ってスタンバイ、優しい猛者の方々(インストラクターではなくお客さん)が準備を見守ってくれる。
皆さん各々、どばどばと飛び込み潜行。
この潜行出来ない恐怖がある、中々沈めない、潜行用のロープがあれば何とか下に進めるが、猛者達のポイントには、ロープが無いところもあって大変です。
潜行もそうなのですが、もっと大変なのが浮上です。しばらく楽しんだ最後に浮上するのですが、ボンベからの窒素がなんやかやで、数分間、5mくらいのところで、「安全停止」という事を行わないと命の危険があるらしく。
やはり、ロープがないと簡単には停止できず、ふわりと海面まで何度か浮上してしまったのです。とりあえず命は大丈夫でした。
怖いですが、楽しい。パンデミック前までで僕の継続は70本止まり、悔しい。
また、再開して、定期的に記録を更新していって100本目くらいに、noteで自慢したいなぁと思っています。
スクーバダイビングを通して色んな場所へ行けるのも良いですね。行った先の海の中はもっと広いです。