遠い甲子園
絶賛地方大会決勝戦の真っ最中に書き始めます。
母校が春夏続けて甲子園に出場した年
京都に住んでいたので
毎試合甲子園まで応援に通っていました(律儀)
当時住んでたアパートから京都駅までタシー移動(贅沢)
なんと2回続けて同じタクシーを拾う奇跡!
今思えば…
たまたま同じ時間に同じ場所でタクシーを停めたので
奇跡じゃなかったのかもしれない(笑)
2回目に乗車した時にタクシードライバーさんと出身校の話しをしたら
なんと、そのお子さんのお婿さん(お子さんのお嫁さんだったかも)が
私と同じ高校の出身で、たったそれだけの縁で
今日はこれで仕事が終わりだからと甲子園まで送り届けてくれた。
甲子園の近くにある喫茶店でモーニングまでごちそうしてくれた。
調べたら今でもその喫茶店あるみたい。
たぶん「甲子苑」だと思う。
あの時のタクシードライバーさん、お元気でしょうか。
一期一会ですね。
今なら連絡先のひとつも交換したかもしれません。
当時はSNSもなかったし、スマホとかもなかった。
学生の身できちんとしたお礼もできていなかったかもしれない。
母校は今年も頑張りました。
でも、8回裏で逆転され、そのままゲームオーバー。
遠い甲子園
甲子園への切符を手に入れた球児の皆さん
おめでとうございます!
でも、悔しい
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