ニシノコンサル #01
お待たせいたしました。たくさんの方に応援していただいたのに、ご報告が遅くなって申し訳ありません。西野さんのコンサルが終わってから、ちょうど10日経ちました。何だか、遠い昔のようです。
ニシノコンサルを終えた私の率直な感想は…「吐きそう」です。これが一人であの状況に置かれていたら、自分のことは棚に上げて、いじけてすねてフェードアウトしていたと思います。
ここで皆さんに報告出来ているのは、一緒にコンサルを見守ってくれて、その後も沢山フォローしてくれた方々が居てくれたこらこそだと思っています🥺
本当にありがとうございました。
そして、あんなにも苦しかったのは、自分が出来ていないということを私自身分かっていたからだと思います。やらなきゃならいけないと思っていたけど、やっていなかったこと。
私が聞きたかったこと
エステ × お伊勢さん × トゥクトゥク
・伊勢神宮まで徒歩圏内の自宅敷地内に、新しくサロンを移転するにあたり、観光客向けに何か出来ないか?
・ずっと欲しいと思っている【トゥクトゥク】を絡めて、エステとかけ算は出来ないか?
西野さんの答えはNO!!!
伊勢に観光に来る人は、観光を全力で楽しむよ!という事です。確かに。
開始直後の出来事です。私は、ググったらすぐ出てくる伊勢市の1年の観光客数や、神宮参拝の人数を準備してました。伊勢市のHPで誰でも見れます。
秒で結論が出てしまった、その後…
私のサロンのマーケティングはどのようにしていったら良いでしょうか?と何の準備もないサロンのマーケティングへの話となったのです。
ほぼ準備のない状態で西野亮廣に臨むという無謀さ。コンサルの意味を全然理解しておらず、ニシノ相談室のような緩いノリで参加してしまった後悔。
結果……
皆さんがご存じの通り
西野亮廣ガチギレ事件が起こったのです。
私が何をしてしまったのか?
皆さんが一番気になるのは、あの西野さんがなぜそこまで怒ったのか?ということだと思います。そうですよね…
なかなかないかと思います。
・特約店契約を結んでいるシャンソン化粧品との契約内容をまるで理解していなかった
西野さんに質問されるまで、疑問に思った事すらなかったという事実。何となく、みんながやってるからやっているだけ…の状態
・ずさんな顧客管理
今まで私は「おままごと」をやっていたんだな。ということ。
経営者という自覚がなさすぎました。1年半何とかなってきただけで、何も見ていませんでした。お客様のデータ管理すらほぼ出来ていない状態
そんな状態で、西野さんの質問に曖昧になんとなくのらりくらりと質問をかわす。想像してみて下さい。
恐いですよね…
どんどん西野さんの表情が強ばってくるのがわかりました。
答えが曖昧で、時間だけがどんどん過ぎていく状態。そこで西野さんが放った一言
「嘘はやめませんか?」
今ここで私が「やります!」と言っても契約内容によっては出来ないかもしれない。それなら、きちんと「出来ない!」と言って下さい。
紹介制だと仰っていますが、SNSでの集客はやっても良いんですよね?それだと紹介制ではないですよね?
この時間は一体なんだったんですか!!!
「今すぐ(ZOOMを)切っても良いっすか。」
できないかもしれない。紹介制ではないかもしれない。だいたいこのくらい。
私の言葉すべてが曖昧で、笑ってごまかす。そんな姿を見てどんどん厳しい言葉が出てきます。
「僕なら、こんな上司の下では絶対働きたくない。今すぐ辞めてます」
「こんな不誠実なお店には絶対来たくない」
「みんなの前だけど言わせてもらっていいですか?ぶりっ子したいんすか?その癖やめた方がいいですよ。」
西野さんとのZOOM中も、顔を触り続ける私…誰か殴って下さい。
これが私がしでかしたニシノコンサルの悲劇
もちろん、アドバイスもきちんと頂きました!!長くなってしまったので、アドバイス編と分けさせて頂きます。
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西野亮廣エンタメ研究所