お気に入りの本を語り合える、深く刺激的な時間
今日は第2回目となる哲学ワインサロンを開催しました。
このサロンは、少人数で一つのテーマについて掘り下げながら語り合う対話型のイベントです。
今回は「お気に入りの本」をテーマに、それぞれが大切にしている一冊を持ち寄っていただき、深く語り合いました。
話題のベストセラーから、心に染みる絵本の読み聞かせ、ミステリーやホラーの楽しさ、沖縄の悲惨な歴史を描いた長編小説、そして日本人の生き方について考察するエッセイまで、幅広いジャンルの「10冊」が紹介され、まさに自分では手に取らないだろう本との出会いがたくさんありました。
「なぜこの本に魅力を感じたのか」「この本から受けた影響」「共感した部分」「どんな時にこの本が読みたくなるのか」など、皆さんの思いを共有し合う時間は、とても深く、刺激的でした。
読書を通じて得る喜びを再確認するとともに、それを誰かとシェアすることで、さらにその楽しさが倍増する。そんな感覚を味わえたひとときでした。
〜参加者のご感想〜
読書って、楽しい!
そして、その楽しさをシェアするのはもっと楽しい!
ぜひまたの機会に同じテーマで開催したいと思います。
さて、次回の哲学ワインサロンのテーマは「わたしにとって家族とは」です!
・家族の定義とは?
・家族という言葉から最初に思い浮かぶものは?
・家族との関係で最も大切にしている価値観は?
・理想の家族像とは?
このような問いや着眼点を通じて、家族間について深く掘り下げてみたいと思います!
現在募集中です。どなたでもご参加いただけます。美味しいワインやチーズを味わいながら、深く語り合いたい方のご参加をお待ちしておりますね!
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