まっちゃんがnote始めてみたよ
初めましての方もそうでない方も、初めまして! お気軽にまっちゃんとお呼びください。
今回noteをやってみようと思ったのは、仲良くさせてもらっている友人に自分の作ったLINEスタンプをプレゼントした時、
「まっちゃんクリエイター気質なんだからnoteとかYutubeやればいいのに(もうやっているかもしれない)」と言って貰えたことがきっかけでした。
振り返ってみれば小学生の時からものづくりが好きだったりクラスでお笑いライブを主催したり友達と小説を書いて交換してたり、中高の時も自分でゲームの全国大会の告知動画を勝手に作ったりフットサル同好会を立ち上げようとしたり…。大学生にもなってクソコラ画像作ったり変なLINEスタンプ作ったりと、自覚は無かったけどなんかクリエイター気質なところはあるかもしれないと思いました。こんなハチャメチャな僕と仲良くしてくれて、こうやって気づかせてくれる友人にはほんと感謝してます(*´▽`*)
さて、noteをやってみるとして大きな問題点が1つ。
文章書くの苦手なんだよなぁ・・・。
どのくらい苦手かというと、小2くらいの時に毎日日記を書くのが無理過ぎて、担任の先生に「日記の代わりにお笑いのネタを書いてきてもいいですか?」と無茶言って日記書くのを回避して、お笑いのネタを代わりに考えて書いてたくらいです。当時オリエンタルラジオ(武勇伝でんででんでん)とレギュラー(あるある探検隊)にはまっていて、そのパロディやまんまパクリを日記帳に羅列していたのを今でも覚えています笑
それでも本を読むのが好きで、小中高と昼休みには図書館に通って色々なジャンルの本を借りて読み漁っていたので活字慣れしてました。それと、読書感想文や作文、中高ではレポートや文集、日誌のエッセイ(寮で毎日書かされていた)などどうしても書かなければいけない場面があったので、多少は書けていました。
しかし、大学3~4年生あたりで自分に違和感を持ち始めました。
「こんなに文章書けなかったっけ…?」
基礎科目が終わって専門科目が増えてくると、実習や外部講師の方の講義が多くなってきます。そうするとやはりレポートや感想文が多くなってきます。さらに直近では卒業研究でしっかりとした文章を書く必要が出てきていて、文を書くということに沢山挑むわけですが、全然思ったように書けません。
なんでだろうと考えると、やはりスマホなどの電子デバイスの影響はかなり大きいのかなと思います。
自分は大学に入ってから本格的にスマホを持ち始めましたが、ちょうどその時から本や小説を読むということが激減しました。昼休みも図書館に行くわけでもなく、友達と話すわけでもなく、スマホでTwitterやYutubeを見たり音楽を聴いたりして過していました。おそらく大学に入って読んだ小説の数は両手に収まるのではないでしょうか…。
やはりTwitterのつぶやき程度の文章ではなく、しっかりと構成されている文章を読んでいないと、自分の考えを伝えようとする時に上手く表現できないということをここ最近身に染みて感じました。だから今もこのような感じでオチに遭難しているnoteを書いているわけです。
さあそんな文章書くのが苦手な僕ですが、このnoteを通して少しずつ自分の考えを伝えるという事のリハビリをしていこうかなと考えています。
読んでくださっている方にとってはかなり拙い文章だとは思いますが、どうか温かい目で見守ってくれると嬉しいです。
何事もやってみなきゃ分からないし、挑戦していく事で人は成長していくと僕は思っています。
僕がnoteに飽きるまで、ぜひお付き合いください。
それではまた近いうちに!