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②下北沢生活10年の古着好きな私が、10着に厳選してみた。「自分の手持ちで組む」
では、さっそく①を実行するため、クローゼットのお洋服を全て出しましょう!あるある。
正論だけど、現状の量に萎えている精神状態は察してもらえないものか…そうか。
私は旅行に持って行くお洋服を、ほぼ日手帳に必ずメモしているので、①に該当するお洋服を紙に書いてゆくことを推奨します。
「AとBは合うか?」だけなら画像にする方法も有効ですが、「AはBだけでなくC、D、Eにも合うか?」を視覚的に一度に比べることが目的なので、絵が下手でもブランド名や説明を横に書き添えます。
服の山に囲まれるより、楽です。
実際に今使えそうな服を書き始めたら、ボーダーを10年以上は買った記憶がなく、使えるお洋服が少ない。
仕方がないので、「基本のスカート…黒で透け感のあるもの」と、欲しいものをメモした。
1着でも手持ちがある人は、偉い!
その1着が氷山の一角でなく、厳選された1枚になるには迷いもあるかもしれないですが、ゼロから揃えるには費用がかかる。
使えるものはそのまま、そこを起点に選びやすいし、まだないものは代替を置いて、追加と削除を繰り返します。
素敵なものを10枚も探していたら、そのシーズンが終わる気がしますが、良いものを見つけたら交代させ、長い目で取り組めば、いつか全てが厳選されたお気に入りになるはず。
あとは売るか捨てるかする勇気!
大丈夫、ジャパンはたくさん服があるから、増やすことは簡単。
大事なことなので、冒頭を含めて二度言いました。
7着ないし10着に制約したわりには幅広く、何が必要でどれを棄てても問題ないか理解して、クローゼットをオープン!