「自分の人生は自分のもの」は間違えである
最近、吉祥寺の飲食店に行く機会が増えてきました。ぼくは吉祥寺で仕事をしているので、休みの日はなるべく吉祥寺から離れた場所に行きたいと思っていましたが、最近はほぼ休むことなく働いているため、行ける時に外食を楽しんでいます。吉祥寺の人気店に行くと、たくさんの気づきがあり、とても勉強になります。
美味しいごはんを食べることが好きで、気の利いた接客を受けるのも大好きです。日常の食事も心地よく楽しみたいと思っています。緊張して食べることは、高級レストランでの特別な場面にふさわしいと考えています。
どこの店も共通して「お客様第一、自分第二」の姿勢を大切にしています。これが成功の秘訣であり、人生全般にも言えることだと思います。個人の人生は自分だけのものではなく、周りの人々や社会との関わりも大切です。個人主義の考え方が過度に強まると、自己との戦いや孤独感が生まれやすくなることもあります。人はひとりでは生きられず、社会全体の一部として成り立っています。社会に貢献することこそが、幸福な人生を築くための鍵だと私は信じています。
かくいうぼくも「自分の人生は自分のもの」という考え方を持っていましたが、経験を通じてそれは違うと感じるようになりました。ただし、社会貢献を重視しすぎて自分自身を犠牲にすることもあることを認識しています。バランスが重要であり、自己満足と他者への貢献の両方を大切にしながら、充実した人生を築いていきたいですね!