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ステンレス製フライパンのメリットデメリット

こんにちは!鍼灸師のみずかみです!
僕は日々筋トレをしたりジョギングをしたり運動をすることが好きで
そうなるとやはり食べるものにも気をつかっています。

僕は2年前ステンレス製のフライパンを購入しました。

ステンレスフライパンのメリットデメリット

メリット
・保温性が高い
・耐久性が高く錆びにくい
・おしゃれ

デメリット
・重い
・くっつきやすい
・温まるのに時間がかかる
・高価

メリット1:保温性が高い

ステンレスは保温性がとても高く、
余熱での調理が可能です。
少しの火力で調理が可能なのでガス代電気代の節約にもなるでしょう!


メリット2:耐久性が高く錆びにくい

上記の表にもありますがステンレスの耐久性は半端ないです。
僕は趣味でキャンプをしますが、やはりステンレスの安心感は半端ないです。
そして耐久性が高いということは買い替えの必要もなくなる。
一般的なテフロン加工されたフライパンの寿命は約1,2年と言われてますが、
ステンレスフライパンは約10年と言われています。
が、僕は10年以上使う予定です。笑
半永久とも言われてますし。。。
正しい使い方をすれば一生使うこともできるみたいですよ!


メリット3:おしゃれ

棚にしまわず、ずっとキッチンに出しておきたいくらいおしゃれです笑
僕はフィスラーというブランドが好きなんですが、デザイン性も高くおしゃれなのでおすすめです!


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デメリット1:重い

腱鞘炎になりそうなくらい重いです。
僕のフィスラー28cmは1.8kgあります。。。
そのため、お年寄りや子供、力の弱い方などは扱いづらいでしょう。

デメリット2:くっつきやすい

まじでくっつきやすいです。
使用する油の量が増えがちです。
ただこれをみている方はステンレスフライパンを検討するくらい健康意識も高い方だと思うので使用する油も良質だと勝手に想像しています。
僕は油にこだわっているのでこの面は全く気にしていません。


デメリット3:温まるのに時間がかかる

メリットでお伝えした保温性が高いことの代償がこのデメリットです。
ただフィスラー含め大手ブランドは底面が多重構造になっているので、
そこまで気にならないかなと思います。


デメリット4:高価

これは最大のデメリット。
めちゃ高い。
僕の購入したフィスラーは約4万。
特にこだわりがなければフライパンに4万払いたくありません笑
ただコストパフォーマンスで言うと安いと思います。
なぜならずっと使えるものだから。

テフロンの有害

テフロン加工で使われるコーティングはPFAS です。

PFASとは、有機フッ素化合物の総称です。
PFASはペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物の略称で、4,700種類以上の物質があるとされています。
PFASは水に溶けやすく、撥水性、撥油性、熱に強い、薬品に強い、光を吸収しないなどの性質があります。

PFASの一つであるPFOAは発がん性が認められています。

世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は、2023年12月の発表で、PFOA・ピーフォアの発がん性を「可能性がある」から2段階引き上げ「ある」に認定しました。 また、PFOS・ピーフォスは、新たに「可能性がある」の分類に追加しました。

東京新聞

僕の見解

テフロンは悪い
テフロンは体にがない
調べると永遠に出てきます。
僕の個人的な考えですが、
一回や2回の使用で発がん性のリスクがグッと高まるなんて思っていません。
ですがテフロンは1,2年で禿げていくのは事実な分けですし、
それが体内に入っていることも事実です。
だから長期的にみて摂取量を減らすと言うことが大切なのでは?と思います。

現実的にテフロンのフライパンは安価ですし、調理もしやすい。
時間に追われている主婦さんたちにはとても助かるアイテムだとも思います。
なので僕からの提案としては、ステンレスフライパンをファーストフライパンにしてテフロンフライパンをセカンドフライパンとして利用する。
そうすれば時間がない時に簡単に済ませたい時はテフロンを使い、ある程度余裕があるときや普段使いにはステンレスを利用する。
そうすれば楽もできそして長期的に見ればテフロンの利用頻度も抑えられる。
おすすめです。


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