北九州フードフェス2019に行ってきました。
10/5,6両日に小倉北区船場広場で開催された「北九州フードフェス2019」。
去年は悪天候（台風）で中止になっただけに、好天に恵まれてひと安心。
小倉井筒屋側の船場広場で #北九州フードフェスティバル 始まってます🍴何かもう美味しそうな物がいっぱいで困る🍛🍱スタッフさん取材陣の方々も暑い中お疲れ様です😀 pic.twitter.com/Ygu9Udecvt
— 東恭子 (@azoofc) October 5, 2019
むしろそこまで好天じゃなくていいんじゃないかってくらい初日は気温も上昇して日中は暑かった。
もう10月だぜ…
ちなみに船場広場は旧小倉ホテル跡地に整備された公共の多目的広場です。
ここに対して思う所は色々ありますが、まあ今回それはいいです。
広場の中だけでなく、クロスロードにも店が並び、出店数は計21店舗。
イベント会場全体的がビジュアル的に統一されていたのも（北九州チックじゃなく）あか抜けてて良かった。
おそらく今回の注目点は、ステージ上で実際にシェフがMCと会話しながら調理を進め、それを来場者に提供するという
「シェフ’ｓライブキッチン」
だったと思うけど、これがあるだけで巷によくあるグルメ系イベントとは一線を画してたんじゃなかろうか。
私は初日、二日目共にライブキッチンのメニューは一品ずつしか食べなかったんだけど、どれもフェス特別に作成されたもので、しかも料金がかなりリーズナブルに設定されてて驚愕でしたよね。
川蝉の秋の味覚玉手箱がPayPay払いで実質500円で買えたのが衝撃過ぎた。あり得ん。ギタンジャリのバターチキンカレーも変わらず安定の美味しさ。エールアンドエードのミックスベリージンジャーエール自然な甘さとピリリとした刺激で飲みやすい。#北九州フードフェスティバル pic.twitter.com/EzYJ3yBP7F
— 東恭子 (@azoofc) October 5, 2019
ミクスタに向かう前に今日も #北九州フードフェスティバル 開催中の船場広場へ。折尾のカフェSELAMのプレートはお店のメニュー同様、新鮮野菜とカラフルなエディプルフラワーで味だけでなく見た目でも楽しめる。ポタージュ付でPayPay払い600円…安いよ… pic.twitter.com/fZoFEV0Nya
— 東恭子 (@azoofc) October 6, 2019
更にミュージックステージでも終日音楽が楽しめるようにタイムテーブル設定されてて、特に夜の雰囲気は良かった様子。
いい雰囲気です‼️🎸🎺🎷#北九州フードフェスティバル pic.twitter.com/q7d2DTuuVT
— キタキュースタイル【北九州市の街と人の魅力を発信】 (@kitaq_style) October 6, 2019
毎年少しずつ趣向をかえて続いてる北九州フードフェス。
更に来年はどんな表情でみんなの目の前に現れてくれるのか。楽しみ。
ちなみに今年も拙著「おいしい北九州」掲載店や、過去取材したお店の出店もあり、オーナーさんやシェフの方々とお話出来て良かったです。
