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小倉城庭園ライトアップ「和」の灯り展・月の〜きざはし〜にお出かけして来た。

10/18~10/22まで小倉城庭園で開催されている
小倉城庭園ライトアップ「和」の灯り展・月の〜きざはし〜

宵闇に幻想的に映し出される秋の庭園。
照明のない書院から眺める日本庭園と借景の小倉城天守閣はちょっと非日常的でもあり。
しかも「映え」要素もバッチリ。

小倉城庭園2

時間と共に静かに色彩が移り変わっていく様子はいつまで見てても飽きない。

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最後にお茶をいただいて帰りました。

そして小倉城庭園のライトアップと同時に、この週末は10/19.20に小倉城(しろ)まつりも開催されていて、昼間はそちらも多くの方々で賑わってましたね。
熊本城おもてなし武将隊の演舞が見れて満足。
小倉城を築城した細川忠興公、そして小西行長公は約半年ぶりの来城。
武将隊のみなさんのエンターテイナーぶりは見応えあるわー。

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また来年も小倉城に来ていただきたい。
それ以前に本拠地の熊本城でも見てみたい。


それにしても夏以降週末や連休の度に悪天候に見舞われる今年、ようやく北九州に行楽シーズンがやってきたという感じだったこの週末。
小倉の中心市街地は一体何事かという人の多さ。
しかもただ人数が多いだけでなく、様々なクラスタの人達がそんなに大きくない街中に押し寄せてて、何か気温が上がってるような感覚。
理由はおそらくイベント被りでしょうね。
小倉城(しろ)まつりの他に小倉ハロウィン、そこにラグビーW杯観戦の多数の外国人があいまって、そりゃもう見た目の賑やかさったらないという。
ハロウィンだけじゃなく、ラグビー観戦者達もある意味コスプレ状態やし。
(※参照画像)

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個人的には日本独特のハロウィンのクオリティ高すぎの「コスプレ」より、
ラグビーW杯の観客のみなさんの「仮装」の方が好きです。

更には夜のリバーウォーク北九州、場内2カ所の広場ではプロ野球日本シリーズのホークス対ジャイアンツ戦と、ラグビーW杯日本対南アフリカ戦のパブリックビューイングの同時開催という荒業。

圧倒的にラグビーの方が観客多いやん…
ホークス帝国の一部北九州も、今回ばかりはラグビーW杯の方に軍配が上がってましたね。
4年に一度じゃない、一生に一度だ
のコピー通り、毎年の日本一争いより初のW杯ベスト8の戦い。
結果はともかく、世界規模のスポーツの祭典の力をこの日も感じたのでした。

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