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初投稿した私へ 今の私からのアンサーnote

タイトルはあとで考えよう
そう思って今回は書き始めた

だから今回のnoteは珍しく題名は後付け

今日はちょっと気持ち的に落ち込んでいる

それは天気のせいか 土日の過ごし方のせいか
将来に対する不安か 明言できるものはない

この土日はほとんど何もしなかった

48時間で32時間以上は寝たはずだ

起きていた時間も人と少し電話した覚えがあるが
他に何をしていたのかちゃんと覚えていない

気持ち的にちょっと落ち込んでいるから書き始めた今回のnoteは
「昔の自分に逆戻りしているかも」
という気づきを含んでいるかもしれない

「昔の自分」が指すものは
=「空虚で何をしているかわからない自分」
=「何をしても自分に残ったものがないと感じる自分」

(↓初投稿したもの↓)

「空虚」に対する抵抗とそれを経た気づき

最近は「空虚な自分」に気づいていなかった
忘れていただけ が正しい表現かも

それは解決したわけではなく 忙しさで誤魔化していただけ
=空虚な自分に対して何かを必死に詰め込んでいたからではないか

詰め込んだ内容の多くは複数人と関わるコトだった
様々な組織に属し 様々な企画に参加した

例えば大学院生としてのアルバイトが挙げられる
学部生や教授方と関わる仕事

自分が必要とされているということの実感を通して
空虚な自分を埋めようとしたのではないか

だけどまた最近自分が空虚な存在に戻ろうとしているのではないか
ということに気がついた

戻ろうとしているではなく
空虚であることを思い出したが正解かもしれない

そこには2つの気づきが関係している

①私は人に気づいてほしいと思う気持ちが人一倍強いのかもしれない
②人に必要とされる人として認めてほしい気持ちが人一倍強いのかもしれない

そう改めて思ったのも今日あった2つの出来事と関係する

1つは担当している講義の補助で力になることができなかったこと
自分の無力さを感じ 自分を責めた

2つ目はとてもしょうもない
顔を検知して体温を計測する機械があるがそれに認知されなかった
存在くらい認知してくれと思った

後者に関しては今日だけではなくて高頻度であるため
たまたま少ししんどく感じていた自分にとって
ダメおしのようなものだった

夏季休暇の抵抗と残ったもの

こんな日があった
そんな日記形式のつもりで書いていたが
どうやら違う方向に書き進めている

自分が空虚だから 何か残りやすい人ではないから
そう思って夏季休暇少しは挑戦してきたこともあった

これは確かに資格取得では合格という形で残った

だけどそれでもなお最近の自分は忙しかっただけで
空虚となるものを埋められていた訳ではないのではないか

何かその時頑張ったこと・記憶が形として残っているだけでは
自分の空虚さというものは埋まらないのではないか

そこに少しの小休止を経て気づいてしまったのではないか

これまでのnoteから初投稿の自分へ

noteを始めたきっかけも自分の空虚さを埋めるためであった

この日に何を考えていたのか
何に取り組んでいたのか

それを残すことで空虚さが軽減されると思っていた
確かに軽減はされたと思う

だけど根本的には解決されていないと感じる
そして自分の空虚な感じはnoteでも解決されないのもわかった

そんな目的を果たす上で無力に見えるこのnoteは
空虚を克服するための道筋の提示はしてくれたと感じる

今のところ私が空虚を克服するためには

・必要として欲しい人に必要とされる
・必要として欲しい人の力になることができる
・認めて欲しい人に認めてもらう

これらがあげられるのではないかと感じる
(この仮定に導いてくれたnoteは最後にまとめてあげる)

これを述べていて自分の綻び危なさを改めて感じた

それは自分の意思の不在と原動力が独立していないこと
「必要として欲しい人」「認めて欲しい人」が私には存在する

そしてそれらが私を支えている
それらが無くなった時 
それらに応えられなかった時
私はからっぽになる

「あなたはどうしたいんですか?」
その問いに答えることがとてもしんどい

虚無を克服するために取り組んだことはそれを克服するには至らなかった
だけどその挑戦を経て仮説が立てられた

でもその仮説もそれに答えるのではなく
自分が変わることを求められていると感じる

本当の意味で一人で歩き続けられる力を身につけること
これが私の今の課題ではないだろうか


【これまでのnoteたち】


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