精神疾患をまじめに考える。
__どうも、全くバンドっぽくないnoteが続きます。
AZNIGのゆたちゃんです。
最近よく聞く言葉、精神疾患。
これは所謂メンヘラ
(病んでる事を言い訳に他人に迷惑をかけまくる人)
は抜きにして、
こんな世の中、そりゃ病む人いるのは普通でしょう。
と最近思うのが書いた理由です。
今回は人によっては「謎にタブー視」される
その精神疾患について、
真面目に書いて行きたいと思います。
_考えるきっかけになった記事。
とあるブログ、「自◯したやつの友人だけど質問ある?」みたいなタイトルの記事を見かけました。
メディアの記事でなく、リアルな語り口の記事です。
※ググればすぐ見つかるはず。
その記事の内容は、
「亡くなった友人はいつも気さくで、ニコニコしてたんだけど、自◯する前日にサシに飲みに誘われて。
最期はなんか、
ー俺色々疲れたわー
って言ってた。
それが初めての彼の愚痴だった」
と書いてありました。結構な内容ですね。
上記の事例は極端ではありますが、割と分かるような。
まあ、、、
彼はきっと、ニコニコしながらも諦めていたのでしょう。
疲れていたんだろうね。うん。
___でね、俺はこの彼の自◯を、まあ仕方ない、
で済ませる人が大多数になったら
「いかん」と思うのですよ。
そもそもの話になりますが、
我々は本来、人間であるまえに動物ですよね?
スマホがなかった昭和に比べ、仕事で携帯を持たされ常に顧客からは電話、メールで業務が効率化されたかと思えば仕事は増やされ、毎日毎日カイゼンカイゼンとプレッシャーをかけられ。
そんな何かに追われるような世の中。
シラフで「幸せ」とか抜かしてるやつは、
薬をやってるかアホかのどちらかです。
それだけ私は真剣に考えて、
病むのは致し方ない世の中だなと思うのです。
(記事の彼がなぜ自⚫️を選んだかは分からないのでちょっと話は飛んでます。ちなみに自⚫️は完全に否定派です。)
…さて。ちょっと重い内容に感じましたか?
明るい内容が見たいよ〜
バンドの楽しい内容のnoteが見たいよ〜
…と思う方もいるでしょう。
よく分かりますよ。
でも今日はこれについて向き合いたかったので、
書かせてね。ごめんね。
そんで、なんでこれを書いたかと言うと、
AZNIGの「俺の」ファンの方って、
結構仕事学校を頑張って病んでたり
で結構ツイートが疲れがちな方が多いのね。
(君は全然そのままで大丈夫だよ、だって疲れるもんね)
僭越ながらですが、前にも話した通り
会話的なDMは返せないからここから返します。
まず一つ。
今日1日を生き抜いたあなたはえらいです。
誰が何と言おうと偉いです。
仕事で辛い事あったでしょう。
学校で人間関係が辛かったでしょう。
でもねあなたが人に誠実である限り、
誰かが必ず見てくれています、大丈夫です。
ありきたりな言葉だけど、類は友を呼びます。
今は辛いかもしれないけど、必ず優しい人に出会います。
大丈夫。
そして最後に。
身体は疲れても、辛い時は自分を俯瞰してみてください。
「そりゃメンタルにくるくらい頑張ってるもんな、
仕方ないさ」
と考えてね。
自分を責めるのは絶対にやめてください。
知ってる限り俺のお客さんはみんな優しいです。
みんな毎日頑張ってます。充分に頑張っています。
これを話すと
「ゆたチャン、また宣伝かよ」になるかもですが、
疲れたらふらっとうちのライブに来てもらい、
可能な限りみんなに会いたいです。
(音楽で金儲けは考えてません。)
俺はね
ただ生きていくだけの飯は食えて、一銭も残さず健やかに死ぬのが俺の夢です。
本当に辛いならライブを見て
その時間だけでも皆んなには、辛い事忘れて欲しい
そのためなら俺はなんでもします。
以上です!
P.S
うちの公式ラインは登録よろしくお願いします。。笑
そろそろメディア出演告知を先ずはラインからします。
ではまた!