異文化間コミュニケーション
どうもこんばんはアツシです。いよいよ梅雨の時期でしょうか。走りにくい季節がきてしまいました。
さて、今日、ストレスフルな異文化間コミュニケーションを体験しました。相手は同じ日本語を第一言語とするひとなのですが、やりとりの中でとてつもない怒りにカラダが震えてしまったのです。
落ち着いてからやりとりを思い返しながら紙に書きだしてみると、どうも内容に問題があるわけではなさそうです。その伝え方、態度に反応してしまったようなのです。
瞬時にエポケー(判断留保)することはできませんでしたが、この種のできごとが異なる言語や文化を背景とするひとの間でおきる、グローバル化した社会の中で頻発するできごとだとすると、どのように感情をコントロールするかの術も、コミュニケーション教育において学ぶべき項目だなあと思うのです。
つかれるなー。これは、乗り越えるための動機付けが必要だなあ、乗り越えるだけの必然性が必要だなあと思うのでした。