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若見えする髪型になるためのヘアケア・ヘアスタイリングについて

「若見えするために髪型は大事なポイントは?」よくそんなご質問をいただきます。そんな若見えする髪型には様々な特徴がありますが、どれもまずヘアケアが行き届いていることが大事です。しっかりお手入れされた髪は若見えする大事な要素の一つ!若見えする髪型になるためのヘアケア・ヘアスタイリングについてご紹介します。

若見えする髪型とは?

  • 髪の根元から先までツヤがある

  • 全体的にボリュームがある

  • 毛先に動きがあり軽やか

若見えする髪型にはこのような特徴があります。特にボリュームがない髪は老けて見られがち・・・。

若く見える髪型とは、ロングだから、パーマをかければなど、このヘアスタイルなら絶対若く見えるというものではありません。そのため大きく髪型を変える必要はないのです。しっかりとヘアケアやスタイリングをし、髪質が良くなる工夫をすることが大事なポイントになります。

◯髪にボリュームを出す

若見えするには特にトップのボリュームが欲しいです。ボリュームを出すためには、ヘアスタイリングや頭皮のケアをしていきましょう。

《トップにボリュームを出すスタイリング》

トップのボリュームが足りない原因の一つが寝癖です。朝のブローでトップにボリュームを持たせましょう。

  • まず髪の毛を根元までしっかり水で濡らしてください。スプレーなどを使うと濡らしやすいですよ!

  • 分け目がくっきり割れている場合は、指を左右に動かしてドライヤーを当てていきましょう。

  • 手ぐしで後頭部の髪に後ろから前に向かってドライヤーを当てて乾かしていきます。

  • 最後に冷風をかけると、髪にツヤも出ますよ。

  • 最後にロールブラシなどで全体をカールさせましょう。ふんわりとボリューム感のある髪型に仕上がります。

《頭皮マッサージ》

抜け毛が増え、薄毛にならないよう、髪が生える土台である頭皮のケアもしていきましょう。自宅でセルフでできる頭皮マッサージをご紹介します。


側頭部に手のひらを当て前後に動かしてほぐしていきます
  • 耳の下から襟足に向かって手のひらを使い首もほぐしてあげるといいです

  • 髪の生え際から頭頂部に向かって地肌を引き上げます

  • 頭頂部の「心地いい」と感じる部分を1ヶ所につき3秒押しましょう

血行が良くなり酸素や栄養がしっかり運ばれるようになるため、抜け毛の予防になります。

自宅でのセルフケアに加えて、ヘアサロンでヘッドスパやマッサージをおこなうとさらにオススメです!プロの技で頭皮から健康的に美しくなれるばかりか、最高に気持ちいいのでリフレッシュできますよ。

◯髪にツヤをだす

髪にツヤを出すためにも日々のケアはとても大事ですよ。

《ドライヤーで乾かす時は》

  • ドライヤー前に洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどを毛先から全体に付けましょう。

  • 根元からドライヤーで乾かしていきます。

  • 上から下へキューティクルに沿って風を当てます

  • 温風から冷風に切り替えてドライヤーを当てます。

冷風を当てることでキューティクルを引き締め、ツヤのある髪にまとまりますよ。

《毎朝ヘアセット》

やはり年齢を重ねると髪がパサつきやすくなるため、秋頃からは時に髪が乾燥してパサつかないようケアしてあげましょう。

毎朝ヘアスタイリングの際は、自分の髪質に合ったオイルやワックスを使って髪に潤いを与えてあげるといいですよ。

<私のまとめ>

・若く見える人の特徴の共通点は皆、「健康的」です
・健康的な印象を与えるためには、生活習慣から整えていく必要がある
・若く見せるためには、十分な質の良い睡眠や糖質をとりすぎないように気を付ける食生活、タバコやお酒を控えるなど全体的に生活習慣を整える

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自然から与えられたインスピレーションから
私の見方・考え方を存分に込めさせていただきます。コメント等あれば気軽に書き込んでいただけると嬉しいです!

どうぞよろしくお願い致します😊これからも本気で役立つ美容情報を記事にしていきます♪


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