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運行管理者試験対策#26

◆必勝法!

暑い日が続く中、勉強している皆様お疲れ様です。今年度の運行管理者試験まであとわずかですね。当日に向けてモチベーションアップしていきましょう!

さて、皆さん、勉強はそろそろ追い込みといったところでしょう。5分野の内容をたくさん詰め込んだとは思いますが、当日にそれを発揮できなければ、台無しになってしまいます。そこで、今回は試験に臨むにあたっての注意点についてお話します。

①時間配分

試験時間は、90分ですが問題を解き終わる目安は60分!

1分野(貨運法) 20分

2分野(車両法) 5分

3分野(道交法) 5分

4分野(労基法) 10分

5分野(実務上) 20分

残りの30分は、見直し、やり直しの時間にあてます。

※3分以上考える問題は後回し!

過去問を解く時に、実際に時間をはかりながらやってみましょう!そうすることで時間配分が身に付きます。全部を解き終わるのに90分ギリギリという人は、実際の試験でタイムアップしてしまう可能性があります。とにかく解る問題からサクサク解いていきましょう!

②問題用紙への記入

回答をマークシートにつける前に、問題に〇✕を記入しましょう。問題文の中に「正しいものを2つ選び....」「誤っているものを2つ選び...」とあるので、まずはそこを〇で囲むなど印をつけます。次に、問題にはそれぞれ数字があります。文章が正しいものなのか?誤っているものなのか?正しいものには〇誤っているものには✕、分からないなと思うものには「?」等の印をつけて解答用紙に記入します。この問題は確実に解けた!という時は◎をつける等しておくとよいでしょう。

なぜなら、後で見直しをする時に容易に見分けがつくからです。さらに、勘違いや見間違いを防ぐためでもあります。又、問題用紙は持ち帰ることができるので、後日答えが発表されたときに自己採点できます。

③見直し手順

1)転記ミスがないか?全問チェック! マークした欄がずれていたりするともったいないですよね?

2)自信がある問題にミスがないかチェック! 自信があるからこそ、確実に点数につなげたいので、しっかり見直しましょう。

3)自信がない問題をもう一度見直し! 

最後に・・・

過去問は、同じ問題を何度解いてもあまり意味がありません。できるだけたくさんの問題を解きましょう。たくさんの問題を解く事で、どんな内容が多く出題されるのか?語句のどこに注意すればいいのか?どんな形で”ひっかけ”られるのか?特徴をつかむことができます。過去問はネットでも検索できるので、解いたことのない回を解いてみることがオススメ!合格率の低い回にチャレンジしてみてください。

それでは、ラストスパート! 皆様の合格を心よりお祈り申し上げます。そして心より応援しています!

それでは、今日も一日お疲れ様でした!

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