ツイステ問題点
個人用。
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ツイステの問題点
1.不具合や問い合わせに対しての対応が雑
→初期化バグ、課金バグなどに対して、運営は明確な説明や補填をせずに放置。対応もテンプレであり、「お客様の環境が悪い」としている。
2.ゲーム運営について
→自身が出したスケジュール内容に反して、リリースが遅れる事態となっても、明確な理由を説明しない。
また、生配信の際に、声優にイベント告知が遅れたことを謝らせたことがある。
3.キャラの扱いについて
→寮服の追加がメインストーリーの実装に依るため、22人中6名のキャラに恒常ガチャでの最高レアリティが存在していない。
そのため、カード枚数とそのレアリティについて格差が生じている。
4.設定の矛盾がある。
→設定資料集で、イベントによっては時系列などに矛盾が生じるかもしれないと発言しているものの、メインとなる本編内でも矛盾が多くある。
例、カリムの入学時期、VDCのファイナリストの設定など
世界観の設定について
舞台はエリート魔法士を育成、輩出する、世界二大魔法学校のひとつ。4年制で、寮生活。
鏡が入学者を選び、どの寮に所属するかを入学式の際に判別。
プレイヤーキャラである主人公は、何かの理由で鏡に呼ばれた?ものの、魔力がないため入学が困難であるとされる。
紆余曲折の末、魔力はあるが鏡に選ばれなかった魔獣グリムとペアを組んで、魔法学校に入学。その際、現在使われていない廃屋であるオンボロ寮を住居として提供される。
学校生活を送っていく上で、トラブルに巻き込まれたり、衣食住を提供してくれている学園長からの依頼を聞きながら、魔法学校での生活を送る。
……と言う流れです。
世界観へのツッコミ
1.獣人、人魚、妖精族、ドワーフなど多様な人種、民族が存在している世界
→しかし、特に説明はありません。設定としては出てくるけれど……って程度です。獣人や人魚がいる中、食事で食べてる肉は何肉だとか諸々スルー。
また、人種、民族的特徴を褒めたり貶したりという描写があり、コンプライアンス的にどうなんだろう……という場面もある。
例、特性として背が小さくなりがちなドワーフ族のキャラクターがそれを気にしている発言をしている中、かわいい!などの声掛けや子供らしさを強調した出し物に参加させるなど。
2.魔法があるのに、魔法の活躍頻度が少ない
→魔法活躍するどころか、魔法禁止のイベントがいくつかある。
某魔法学校と違って、捻挫や骨折、深めの切り傷などを治療できない。自然治癒頼り。また、VDCでの舞台演出も機械技術頼りのため、この世界における魔法の存在意義がいまいち不明。
3.王族、次期妖精王、世界的大富豪、有名な俳優など、名だたる面子が在学している中、警備など学校側の対応がザル
→ハロウィンイベント時のマジカメモンスターの振る舞いに対して、学校側が有効な対抗策を提示できなかった。立場のある生徒も複数在籍しているため、問題があったらタダじゃ済まないんじゃないのかと疑問。
また、生徒側が考えたマジカメモンスターを諌める方法が、怖さで脅すという魔法がある世界でそれかというツッコミを入れたいものだった。
4.オーバーブロットについて
→キャラクターがオーバーブロットする原因が、とても学生、学園内のみで解決できない事象が多い。なので、どうしても不完全燃焼感が残るシナリオとなる。
例、家庭環境、芸能界での配役など
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