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クアンドリクスの調整と使用感

ふと思いたったので、以前記事にしたクアンドリクスの調整と使用感についてお話します。
※カジュアルな雑記事なので読みくければごめんなさい

ターナジールクアンドリクスの仮組リスト

統率者:ターナジールクアンドリクス

【クリーチャー】
エルフの神秘家
ラノワールのエルフ
フィンドホーンのエルフ
極楽鳥
東屋のエルフ
ジョラーガの樹語り
ティタニアの僧侶
旅するサテュロス
マラリーフのピクシー
ラノワールの幻想家
失われた業の巫師
ピーマの改革派リシュカー
彼方地のエルフ
エルフの再生者
イリーシア木立のドライアド
クアンドリクスの栽培者
守り翼の使い魔、エシオル
泥棒スカイダイバー
迷い子、フブルスプ
氷牙のコアトル
スクリブのレインジャー
とぐろ巻きの巫女
獣相のシャーマン
エルフの幻想家
呪文滑り
不可思議
ヴェンディリオン三人衆
クルフィックスの狩猟者
永遠の証人
ラムナプの採掘者
バザールの交易魔導士
激情の共感者
霧組のナーガ
再利用の賢者
うろつく蛇豹
瑠璃池のミミック
冷淡なセルキー
ファイレクシアの変形者
古術師
灯の分身
深海住まいのタッサ
エレンドラ谷の大魔導師
造物の学者、ヴェンセール
鋭い目、ナイレア
寓話の守り手
眩惑する水底種
進歩の災い
森林の怒声吠え
裏切りの工作員
威厳の魔力
孔蹄のビヒモス
ハイドロイド混成体

【非クリーチャー】
白鳥の歌
頑固な否認
夏の帳
猿術
神秘の教示者
英雄的介入
共に逃走
提督の命令
異界の進化
守護者計画
自然の秩序
巫師の天啓
永劫での歩み
時間の熟達
召喚の調べ


仮組みのリストですが手持ちで、余っていたカードの詰め合わせなので色々不要なカードもあります。
そんな中で使っていくうちになんとなく調整点がわかってきました。

マナクリに関してですが全体的にマナコストを下げる必要はあるなと感じ、序盤のもたつきがフィニッシュターンに大きく影響するので、序盤にテンポよくマナクリを展開できるのは大事でした。
いくつかのカードは手持ちで足りなかったので入れれなかったというのもありましたが早急に購入しようとおもいました。

あと採用しているマナクリをエルフに寄せることで、【エルフの大ドルイド】を採用し【ターナジール・クアンドリクス】の誘発と合わせてエルフが一律5/5になれると気付いたのでそこも差し替えですね。

【失われた業の巫師】→【エルフの大ドルイド】
【旅するサテュロス】→【ボリアルのドルイド】
【クアンドリクスの栽培者】→【ウッドエルフ】
【イリーシア木立のドライアド】→【春花のドルイド】


マナクリ以外の汎用的なクリーチャー達については、アド損防止とデッキを掘りたいという理由で【エルフの幻想家】を始めとするドローができるクリーチャーを優先的に入れています。

次に採用の基準になったのが飛行を持つことです。
展開したはいいが、いざ攻撃する時に地味にP/Tのでかいのが立っているとうざいので最低限の回避能力は必要だなとなりました。

勿論クリーチャー自身の飛行がついていると文句なしですが、
そういうわけにもいかないので【不可思議】を採用することでその問題を解決しました。
【不可思議】を墓地におくりデッキを掘っていくという過程でルーティング能力が必要になってきました、そこで【バザールの交易魔導士】がかなり優秀でアド損しつつのルーティングであるが飛行持ちなのがポイント高いです。

【ラムナプの採掘者】→【機知の勇者】

ETB能力が多く【エルフの大ドルイド】の恩恵もあるのでコピークリーチャーも上手に使えるのではと思い、
現在採用している三種類以外にも【幻影の像】を採用し、計4枚体制で良いでしょう。

【眩惑する水底種】→【幻影の像】

非クリーチャーについてですが、【巫師の天啓】はやりすぎでした。エルフカウントを増やすためにも【獣に囁く者】と差し替えです。

【巫師の天啓】→【獣に囁く者】

打ち消しはなるべく軽いものを選び除去から身を守る用途のみに絞りましたが、【提督の命令】は強襲達成前には【ターナジール・クアンドリクス】が除去されていことが多いので不要となり打ち消しの範囲は狭いですが【払拭】と差し替えです。

【提督の命令】→【払拭】

サーチ呪文について正直お好みで【緑の太陽の頂点】なんていまや高額カードなので買い足す気が起きずあるものでおぎなってますが、実際のところ数枚あればいいので余りものでいいかなとおもってます。

追加ターンですが【時間のねじれ】が再録でやすくなったので、
【永劫での歩み】と差し替えになりましたが一応【迷える探求者、梓】【ラムナプの採掘者】と合わせて無限ターンはできるので一考の余地はありそうです。

【永劫での歩み】→【時間のねじれ】

ターナジールクアンドリクスの使用感

数ゲームをプレイののちカードを差し替え更にプレイを行いした結果、
以外に殴りきることは可能です。
しかし気を付ける点として序盤に各対戦相手のライフをチマチマ削っておくことは重要です。
ハンドが強ければマナクリの展開からクアンドリクスの着地、次ターンには殴り始めてそこから数ターン以内には決着を目指せます。

ただその一点だけを勝ち筋に絞ると勝ちきれないので、
【孔蹄のビヒモス】による一撃死と、
【深海住まいのタッサ】【永遠の証人】等の回収クリーチャーで【時間のねじれ】を使って無限ターンを搭載しました。

三つの勝ち手段を持たせることで最低限負けにくいデッキに仕上がったかなと思います。

まだまだプレイ自体も甘かったり構築も緩いのでどんどん締めてしこうと思います。

ご意見ご質問ありましたらお気軽にハセワワ(@azini479)までお願いします。



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