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カリヤドネループの24枚確定枠と解説

まず通常と2ブロの構築において24枚が確定枠になるカードをご紹介します

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まず、ブラッディクロスは初動、そしてフィニッシャーとしてなくてはならないカードで4枚ないと確実にこのデッキは一番困るのではないかと思われますので確実に4枚必要となります

次に機術士ディール/ラッキーナンバー、現環境においてミッツァイルが多いので宣言にて止めに行くには確実に4枚必要となりますが上を使うのはあまりないので説明を省きます

次に龍装鬼オブザ08号/終焉の開闢、上もたまに使いますが確実に強いのは下の呪文3枚墓地に増やしながら必要となるカリヤドネ、相手を止めに行くラッキーナンバーを拾いに行く、スコーラーを墓地から拾うということができ中々デッキの中で核ではないかと思われるほど強いカードなので4枚必要となります

知識と逆流と時空の決断、いわゆるウォーター受け札、ドロソ、GRの活用といったことが可能です、これ以上にデッキと相性の良いカードはないのではないかと思われるので4枚は確実に取っておきたいと思っています

魔導管理室カリヤドネ/ハーミット・サークル、このデッキの核でもあり着地してしてしまえばこっちのもののカードであります、上の効果は墓地から3枚3コスト以下の呪文を唱える、基本3コスト以下しかない山なのでどのカードでも使えます、次にハーミット・サークル、上ばかりで下の効果を全くわかってない方が多いのできちんと把握しておきましょう、相手のクリーチャーをタップだけならまぁ受け札と考えるのですがさらに相手のターンの初めアンタップしないと付いています、ここが忘れられるポイントなので覚えておくとかなりいいと思います、当然のことながら4枚確実に入れましょう

凶鬼90号ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」、今まで使わないだろうとか面白半分で入れてる人を見たことがありましたがデッキで一番うまく使われているデッキが上位に来ると思わなかったのですが下の能力がカリヤドネと相性が良すぎてやばいです、ゾレーゴは出した時に相手のクリーチャーを破壊します、そして、下の能力はクリーチャーが出て能力をトリガーする際に2回使っても良いという効果です、何が起こるかというとこの後出てきますがスコーラーの能力が2回発動したりカリヤドネの効果を2回発動します、自分は2枚で回しています、理由として多色と言うところもあるので2枚で良いかなって思われたので2枚にしました

最後に次元の嵐スコーラー、今までクリーチャーだけのカードがなかったのですがデッキの38枚が基本呪文でスコーラーだけがクリーチャーになります、スコーラーは召喚でこのゲームの初めて出たらもう1ターンもらえると言うカードです、まず5枚以上呪文を唱えたら出てくるクリーチャーなのですが上記の「大当たり!もう一本!!」を着いたカリヤドネを着地させると合計7枚以上唱えたことになるためスコーラーが簡単に着地しますさらに「大当たり!もう一本!!」を唱えた状態でスコーラーを着地させると1ターンだけでなく2ターンもらえるようになります

私が握って2ヶ月近くになりますが確実にここの24枚は欲しいと思います、今後記事を書く場合パーツの話になりますがかなり個人差が生まれてくると思われますのでそこはご了承下さい

このデッキは殴ることもできますし相手のライブラリーアウトも可能な山です、相手にストレスしか与えない山だとも自分では思います、握る際には確実に自分で回す練習とどの対面が来ても行けるようにしておくことが大事だと思います


皆様のコメント等お待ちしております

次回は殿堂レギュレーションの時の構築になると思われます、多分ここから有料にしていくと思われますのでよろしくお願いします

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