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Oracle JAVA(JDK)をアンインストールする方法 (macOS)

#プログラミング #IT #JAVA #VisualStudioCode #VSCode #macOS

Oracle JAVAが商用利用NGとなり、MacOSからJAVA(JDK)アンイストールする方法を記載します。

(業務でもAdoptOpenJDKが推奨されつつあるので、Oracle JAVAはアンインストールします。)
アンインストールの手順は、Oracle Javaの公式サイト下記を参照。

ターミナルを開き、インストールされているJAVAのバージョンを確認。

java -version

スクリーンショット 2020-02-10 16.47.28

次に、JDKのインストール状況を下記のコマンドで確認

/usr/libexec/java_home -V

スクリーンショット 2020-02-10 17.37.36

この場合、Matching Java Virtual Machines (2)がなので、2つあることになります。
rm コマンドで削除することで、JDKのアンインストールができます。
また、削除するためには、管理者権限が必要なので sudo をつけて、
削除するディレクトリを指定して実行します。

sudo rm -rf /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_101.jdk

パスワード入力後、成功すると下記の画面になります。

画像3

全て削除したら下記のようになります。

スクリーンショット 2020-02-10 19.12.08

念のために、JAVAバージョンも確認。

スクリーンショット 2020-02-10 19.33.38

JAVAがインストールされていない状態だと下記のダイアログが表示されます。

スクリーンショット 2020-02-10 19.33.17

これで、全てのJAVA (JDK)をアンインストールと確認ができました。


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