Oracle JAVA(JDK)をアンインストールする方法 (macOS)
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Oracle JAVAが商用利用NGとなり、MacOSからJAVA(JDK)アンイストールする方法を記載します。
(業務でもAdoptOpenJDKが推奨されつつあるので、Oracle JAVAはアンインストールします。)
アンインストールの手順は、Oracle Javaの公式サイト下記を参照。
ターミナルを開き、インストールされているJAVAのバージョンを確認。
java -version
次に、JDKのインストール状況を下記のコマンドで確認
/usr/libexec/java_home -V
この場合、Matching Java Virtual Machines (2)がなので、2つあることになります。
rm コマンドで削除することで、JDKのアンインストールができます。
また、削除するためには、管理者権限が必要なので sudo をつけて、
削除するディレクトリを指定して実行します。
sudo rm -rf /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_101.jdk
パスワード入力後、成功すると下記の画面になります。
全て削除したら下記のようになります。
念のために、JAVAバージョンも確認。
JAVAがインストールされていない状態だと下記のダイアログが表示されます。
これで、全てのJAVA (JDK)をアンインストールと確認ができました。