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MACでWindows を実行(Windows仮想化ツール「Parallels Desktop for Mac」)
MACがあれば、予算は必要ですがWindowsを動かすことができます。
なので、MACがあれば、MACもできるし、Windowsもできることになります。
仕事上、Windowsアプリケーションを動かす必要がある場合でも、
Windows仮想化ツールの「Parallels Desktop for Mac」があれば、特に困った事はないので、お勧めします。 詳しくは、下記公式URL参照のこと。
また、MACには「Boot Camp」というmacOS標準の無料ソフトもありますが、デュアルブートシステムになるので、WindowsとMACのOSの切り替えを行うためには、再起動をする必要があり時間的コストがかかります。また、Windows用に別のパーティションを作る必要もあり、ディスク容量が無駄になってしまうこともあります。
ただし、Boot CampはMac本体の性能から最大限のパフォーマンスを発揮できるので、MACを使いながら、Windowsメインの方は「Boot Camp」でも良いと思います。
つまり、ここは予算と使い方次第です。
Boot Campの詳細は、下記APPLEのURLを参照のこと。
予算としては、
・Windows 10 Homeは、およそ1万5000円(BootCampの場合も必要)
・Parallels Desktopは、新規ライセンス8,345 円
です。合計は23,345円になりますが、生産性と効率性を考えると投資する価値はあるかと思います。
なお、私はWindowsのVisual Studioで開発する必要があり、
Parallels Desktopを使っていますが、問題なく使えています。
但し、高負荷をかけると、画面にラグが発生したり、内部ファンが強く回ることはあります。
(通常利用であれば、実用には問題なく耐えらるレベルと思います。)
下記は、MAC上での WindowsのVisualStudio2019(C#)の画面です。
MACがあれば、Widows開発も、MACでの開発も両方できちゃいます。
もちろんのこと、 Microsoft Office(Word、Excel、Porwer Point)などは問題なく稼働します。
無償トライアルもあるので、気になる方は是非試して、良いMACライフを!