今週(7/22~7/28)分もつぶやきとりまとめ

7月も終わりが近付いてはいるものの連日連夜猛暑日が続いて、あまりの暑さに

\〇ァッ〇ンホット!!/

だった事でしょう。

そして、そんな猛暑が続く日本時間の土曜深夜にパリ五輪が開幕しました。

種目によっては開催国フランスとの時差の関係上、日本時間の深夜帯に競技が行われる事になりますので、テレビ観戦してからそのまま寝ずに出勤する方々がいるかもしれません。

さて、そんな日々の中、皆様如何お過ごしでしょうか?

それでは今週(7/22~7/28)も行ってみましょう。

7月22日(月)

バイデン退く

今年で82歳となり、もし再選されても2期目の任期中は82~86歳と高齢で、しかも現在までの任期中にも言い間違いが多くて、とてもアメリカという大国と多くのアメリカ国民を背負えるとは思えないぐらいに老いている。

それに、どこかの偉い人の言葉にもある様に

「新しい時代を作るのは老人ではない」

という事ですし。

さて、バイデン継戦だったらトランプ有利だったけど、これ(バイデン撤退)で米大統領戦選の行方がわからなくなりましたよええ。
トランプもトランプで御高齢(78歳)ですおすし。カマラ・ハリスに対し民主党支持者が不安や不満を感じているとはいえ、年齢的に考えて「ハリスでトランプに勝つ」という覚悟を民主党支持者は固めても良いかと。

7月23日(火)

訃報

「ドラえもん」ののび太君は勿論の事、タイムボカンシリーズの三悪の女性リーダーとしても、我々の記憶に残り続けるでしょう。

八奈見さんやたてかべさんとともに、天国でも三人で自転車を漕ぐのでしょうね。

ご冥福をお祈り致します。

今回の「週ベの呪い」の犠牲者

オールスターゲーム第1戦

第1戦はエスコンフィールド北海道での初開催。

パ・リーグのスタメンは日ハムの7人に加え、近藤健介(日ハム→ソフトバンク)と岡大海(日ハム→ロッテ)という”オール日ハム”打線。
また、日ハムの選手達はそれぞれ歴代のファイターズのユニフォームを着用して試合に臨んだ。

で、2回表

リアタイで見てたんですが、ドン引きしましたわ。
「いやいやそうはならんやろ」って。

その後は、山崎伊織(巨人)の顔写真を間違えられたり

その山崎伊織がスローカーブを連投したり

辰巳(楽天)が物干し竿バットを短く持ってライト前に運んだり

床田(広島)が代打でライト前に痛烈な打球を放ったり

セ。リーグ、3年ぶりのオールスター勝利!

第1戦のMVPは

ムァキィ~~~~~

7月24日(水)

あれから1年

〇ァッ〇ンイーロン!

オールスターゲーム第2戦

第2戦は神宮球場での開催。

レギュラーシーズンでも”神宮花火大会”で有名な神宮球場ですが、オールスターでも”神宮花火大会”が開催されました。

両軍合わせて44安打(うち6本塁打)26得点

第2戦のMVPは

第3打席までに単打、二塁打、三塁打を記録し、あとは本塁打を打つだけとなったものの、さすがに難しかった。
それでも更に二塁打2本を追加して「実質四塁打」を達成したので「実質サイクルヒット」達成。

かくして、今年のオールスターは1勝1敗で終えました。

2試合とも激しい点の取り合いで得点が沢山入りましたが、第1戦の方が笑いを取れていた分面白かったなぁと思っております。

一足先に競技開始

正式な開会は7月26日からですが、早速日本時間7月24日22時からサッカー男子と7人制ラグビー男子が競技開始しました。

7月25日(木)

サッカー日本男子、白星発進

まさか南米パラグアイ相手に5-0の完勝なんて誰も想像でけへんやん!
ただ1次リーグ残り2試合、油断せずにな。

7人制ラグビー男子の方はドンマイ。

7月26日(金)

なでしこジャパンは黒星発進

スペインは女子も強豪という事で。

対横浜14回戦(横浜)

日本プロ野球のセ・パ両リーグでは後半戦が開始。

巨人は横浜スタジアムでの横浜との3連戦で後半戦スタートとなりましたが、両軍ともに新外国人野手を1軍登録。
(オースチン(横浜)がオールスター第2戦で痛烈なゴロを顔面に当てた事での脳震盪の疑いによるもの)

そして、横浜は新外国人野手のフォードを早速7番一塁スタメン。
一方の巨人の新外国人野手・モンテスはベンチスタート。

試合はと言うと、横浜が先に1点取れば、すぐさま巨人が追いつく展開で7回まで試合が進み、8回表に巨人が横浜の継投策に対し3点を勝ち越すと、すぐその裏に横浜が巨人5番手・バルドナードの独り相撲で得た1アウト満塁のチャンスを潰してしまい・・・・・

横浜相手に先発・赤星で試合を取れるとは思わなかった。

ちなみに、横浜の新外国人野手・フォードは3打数ノーヒット1四球で、巨人の新外国人野手・モンテスは代打で来日初打席初安打(ライト線2ベース)を記録した。

最後に、全試合の結果。

7月27日(土)

パリ五輪開幕

日本時間7月27日午前2時半頃に開会式が執り行われ、2012年ロンドン大会以来3大会ぶりの「ヨーロッパでの夏季五輪」、2016年リオデジャネイロ大会以来2大会ぶりの「有観客での夏季五輪」となるパリ五輪(パリでの開催は100年ぶり3回目)がいよいよ開幕。

これまでの夏季大会に比べて「開幕前の熱量の無さ」を感じはしたものの、いざ本番となれば人々を熱狂させてくれる事でしょう。

(ついでに、以下の記事ではパリ五輪の「開幕前」でなく「開催中」における経済波及効果について言及されてますね。)

パリ五輪の懸念事項(?)その1

フランスでも色々あるんやねぇ。

パリ五輪の懸念事項(?)その2

数十年前にフランスを訪れたんだけど、その前に「パリにはスリとかひったくりが多いから気を付ける様に」って注意されたけど、数十年経っても相変わらずやね。
まぁ、もうパリどころか海外旅行する事なんて無いけどねw。

色々とヤバかったパリ五輪開会式

しかもこれ有観客でやったんやで?
日本じゃあこんな事出来やしねぇwww

それと韓国ドンマイw

玄田さん・・・・・

どうかお体をお大事になさって下さい。

対横浜15回戦(横浜)

前日の予告先発発表の時点では横浜の先発は平良でしたが、当日の試合前練習中に腰に違和感を感じたとの事で

(その後、以下の発表が)

一方、その連絡を受けた巨人は、新外国人野手のモンテスを6番三塁で来日初スタメン起用した。

10年目にして初の先発マウンドとなった山崎康晃は、打順1回りした2イニングを1失点に抑え、急遽1軍昇格した2番手・森唯斗に後を託した。

試合は「巨人打線が平らに抑えられている一方で、横浜打線が温玉を打ち込んでのワンサイドゲーム」という前日の予想や「両軍先発が早々に降板する打撃戦」という試合開始前の予想に反して投手戦となり・・・・・。

巨人打線が中々3点目を取れなかったし、横浜の方が何度も三塁にランナーを置いてたからかなりハラハラしたけど、勝ちました(笑)

ただ、昨日今日と大勢高梨ケラーが2連投していて、明日も登板となると3連投になるので何とかして「7月の時点での3連投」を避けたいとおもっていたのだが・・・・・。

ただ

こうなったら無理に3連勝を狙わず、菅野には7回(失点数や勝敗は問わず)まで投げてもろて、あとは伊藤優輔の試運転と洒落込みましょうかねぇ?

んで、前半戦最終戦に九里(広島)を滅多打ちしてから復活した阪神打線と才木及川ビースリーが相手になるけど、体調万全のブルペン陣+伊織グリ戸郷で甲子園3連戦の勝ち越しを狙いましょうかねぇ?

最後に、全試合の結果。

上でも書きましたけど、前半戦最終戦で阪神打線が去年の破壊力を取り戻してますやん!
これもう”令和加藤球”から”去年と同じボール”に切り替わってますやん!

7月28日(日)

ニコニコ復活

日本サッカー男子、寝ている間に2連勝&決勝トーナメント進出

前日

  • 日本バレーボール男子と日本バスケットボール男子がともにドイツに敗北

  • 日本ハンドボール男子もクロアチアに逆転負け

  • 日本柔道男子60kg級永山は”疑惑の判定”で準々決勝敗退

  • 日本卓球張本早田ペアは北朝鮮相手に初戦敗退

  • 日本体操男子鉄棒橋本が着地でミスって決勝進出を逃す

と、日本選手団は完全にお通夜状態。

それ以前に、幾つかの競技の開始時間が日本時間の深夜帯だったので、さっさと寝ましたよ、ええ。

てか日本サッカー男子の2試合目があったって知らなかったんですが?

寝ている間に試合開始して
寝ている間に1点先制して
寝ている間に同点のピンチとなるPK防いで
寝ている間に勝って
寝ている間に決勝トーナメント進出してたんですが?

日本柔道女子48kg級角田、寝ている間に日本勢最初のメダル獲得(しかも金メダル)

しかも日本選手団の通算500個のメダル。

まぁ早い段階でメダルを獲れて何より。
これで多種目の代表選手達もスムーズにメダルを獲れる様になるでしょう。

日本柔道男子60kg級永山、寝ている間に銅メダル

準々決勝で”疑惑の判定”に泣かされたものの、敗者復活戦で勝ち続けて銅メダルを獲得。

池江はドンマイ

この人に関しては「五輪は参加する事に意義がある」事だし、「生きている事は素晴らしい」のだから。

対横浜16回戦(横浜)

昨日一昨日と連勝したものの高梨、ケラー、大勢が連投したため、この試合では3人の3連投を避ける試合展開が望まれていた。

そして、打線と菅野が最高の形で応えてくれた。

打線は5回に一挙5点を先制した後、9回表に丸のソロで1点追加して計6点。
その6点リードを菅野が9回113球無失点で守り切る完封勝利。

かくして、赤星温玉菅野の3人で同一カード3連勝を成し遂げた。

最後に、全試合の結果。

エスコンフィールドでは、日ハム先発・伊藤大海が西武打線を9回94球無失点に抑え、6月12日対中日戦以来となる自身今季2度目の”マダックス”(100球未満での9回完封勝利)を達成した(セ・パ両リーグ合わせて今季7回目)。

  • ヤフーレ(ヤクルト)4月29日対巨人(東京D)94球

  • 伊藤大海(日ハム)6月12日対中日(エスコンF)98球

  • 隅田(西武)6月12日対広島(ベルーナD)99球

  • 石田裕太郎(横浜)6月16日対西武(ベルーナD)95球

  • 森下暢仁(広島)6月25日対ヤクルト(マツダ)91球

  • 高橋宏斗(広島)7月5日対広島(バンテリンD)99球

  • 伊藤大海(日ハム)7月28日対西武(エスコンF)94球←NEW

最後に

月曜から水曜にかけて、今週分の「つぶやきとりまとめ」以外に以下2本の「木曜までに投稿したい」記事を急いで執筆しておりましたので、週前半はかなりしんどかったですわ。

以上、長文乱文失礼致しました。


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