ワタクシにとっての「今年の漢字」2023
2023年12月12日に、毎年恒例の「今年の漢字」の発表が京都の清水寺にておこなわれました。
野球のWBCやバスケットボール&ラグビーのワールドカップといった世界的な球技イベントが目白押しだった事を表している「球」を始め、阪神タイガースの38年ぶりの日本一を表している「虎」、ウクライナだけでなくイスラエルでも勃発した「戦」等、幾つもの候補を相手に1位を勝ち取ったのが「税」でした。
個人的には「球」を推したかったのですが。
さて、ここでワタクシ個人にとっての「今年の漢字」を発表しようと思います。
それは
確かに、巨人ファンとしてのワタクシとしては、読売ジャイアンツの2年連続Bクラスは「"悔"しい」事でした。
しかし、ワタクシが上記の「"悔"しい」という理由で「悔」を選んだわけではありません。
「悔」
という漢字を選んだのは
ワタクシにとって
今年は
「後”悔”する」
事が多かったからです。
「Skebでの依頼」で残した”悔”い
一昨年暮れ辺りにクライアントとしてユーザー登録しました有料コミッションサービス"Skeb"にを通して、今年も5枚(うち1枚は去年の年末頃に依頼)のイラストを描いてもらえました。
5枚全て素晴らしい出来で満足はしましたが、それでも「依頼内容」に関して”悔”いを残しました。
「『頭から膝上まで』と描写範囲を指定したけど、「全身を」と指定した方が良かったかな?」
「衣装に関して、もっと詳細な指示を送るべきだった。」
等、「もっと満足出来る様な依頼内容があったのではないか?」という思いを抱いておりました。
ただそれでも、クリエイター様はワタクシの依頼に対し全身全霊で応えてくれて、素晴らしい作品を世に出してくれた事は揺るぎ様の無い事実であり、ワタクシが「より良い依頼文を考えて行こう」と思う様にしております。
この様に、満足をしながらも”悔”いを残す様な事が今年ありましたが、今年残した最も大きな”悔”いと言えば・・・・・。
「ツイ垢凍結」という今年最大の”悔”い
正直、ツイート出来ないだけでも結構不便に感じておりました。
(それ故に、自らの言葉を発信出来る場所としてnoteアカウントを開設しました。)
ただそれだけに止まらず、Skebを通しての依頼の送信も出来ない上に、3DCG向けのストレージサービスへ(永遠に)ログイン出来なくなる等、大きな不利益を被る事に・・・・・。
Skebに関しては予備アカウントに紐付けして何とか一応解決はしたのですが、3DCG向けのストレージサービスへはazb10_47のTwitterアカウントでしかログイン出来ないので、もう二度と永遠にログイン出来なくなってしまいました。
そして極めつけは、今迄"azb10_47"のTwitterアカウントでフォローしていた大切なフォロー様との連絡手段を永遠に失ってしまいました。
現在の予備アカウントは飽くまで緊急連絡用ですので他者のアカウントへのフォローはしないので問題はないのですが、新しいTwitterアカウントを開設して"azb10_47"時代の大切なフォロー様を再度フォローする際に、Twitter社の監視の目があるが故に、フォロー様(特に”無言フォロー”を許せず、事前に挨拶が必要な方々)に対し
「自分がかつて"azb10_47"であった」
という”生存報告”を出来ないので、フォロー様から見た今のTwitter内でのワタクシは
「"azb10_47"ではない”誰か”」
でしかないのです。
つまり、今回のTwitterアカウントの凍結は
「"azb10_47"という存在を、Twitter社が”抹殺”した」
と言っても過言ではありません。
それ故に、ワタクシの生活を大きく変えてしまった出来事にして、ワタクシのネット人生にとって「最大の喪失」と言っても過言ではない出来事でした。
来年こそは・・・
去年までの数年間、ワタクシ個人にとっての「今年の漢字」は、「負」とか「損」とか「糞」とか、とにかくネガティブなものばかりでした。
そして今年も
というネガティブなものになりました。
それ故に、来年こそは良い年に・・・と思っております。
最後に
以上の様に、ワタクシ個人にとっての「今年の漢字」は「悔」でしたが、皆様にとっての「今年の漢字」は何だったのでしょうか?
以上、長文乱文失礼致しました。