今週(10/14~10/20)分もつぶやきとりまとめ

10月も中旬と言うのに東京では未だに夏日になっておりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?

それでは今週(10/14~10/20)も行ってみましょう。

10月14日(月)

おおたにくん、はじめてのちゃんぴおんしっぷ 1しあいめ

大谷君の人生初のナ・リーグ優勝まであと3つ。

日本プロ野球クライマックスシリーズ 1stステージ第3戦

セ・リーグのCS1stは2試合ですんなり終わった一方で、両チーム1勝1敗となったパ・リーグでは第3戦を迎えていた。

2回表に2点を先制されながらも3回裏に清宮の一打で同点に追いつき、中盤まで同点のままでしたが、終盤に3点を勝ち越した2位日ハムがCSfinalへ進出。

こうして初戦を落としながらも2連勝で福岡の地に乗り込む日ハムに対し、レギュラーシーズン91勝と独走Vを決めたソフトバンクがどう迎え撃つのか?

一方、第1戦で先勝しながら2連敗で今シーズンを終えたロッテだったが

吉井続投

”呪い”の犠牲者

8月終了時点で首位に立っていた広島をBクラスに叩き落した「週ベの呪い」

そして、その”呪い”の猛威が巨人にも。

先週の浅野の腰の違和感に続いて、吉川にも・・・・・。

10月15日(火)

おおたにくん、はじめてのちゃんぴおんしっぷ 2しあいめ

おのれ”ミラクルメッツ”。

10月16日(水)

日本プロ野球クライマックスシリーズ finalステージ第1戦

クライマックスシリーズfinalステージ(以下、CSfinal)の第1戦はセ・パ共に18時に試合開始。

2連勝で勝ち上がった3位横浜がCS1stと同じ打線で試合に臨んだのに対し、セ・リーグ王者の巨人は左脇腹の故障で離脱した尚輝の代わりに増田大輝を2番セカンドでスタメン起用。

打線がケイ→ヤスアキ→坂本→堀岡→伊勢の継投の前に無得点。
完全に調整失敗でCS敗退決定です本当にありがとうございました。

一方パ・リーグのCSfinalでは、迎え撃つパ・リーグ王者のソフトバンクは故障離脱していた柳田、近藤、周東をスタメンに復帰させて大一番に臨んだ。

2回裏に先制し、一時同点に追いつかれるも、4回裏今宮、5回裏栗原、8回裏山川のソロムラン攻勢で、王者ソフトバンクがその貫録を見せた。

10月17日(木)

楽天の後任監督

これで監督の去就が不明なのはパ・リーグ2位の日ハムのみに。

おおたにくん、はじめてのちゃんぴおんしっぷ 3しあいめ

大谷君の人生初のナ・リーグ優勝まであと2つ。

大谷翔平という、ランナー居ないと打たないくせに得点圏で打ちまくる1番打者。

訃報

「西遊記」(1stシーズンのみ)
「池中玄太80キロ」
「がんばれタブチ君」
「釣りバカ日誌」
「探偵ナイトスクープ」

テレビを点ければ、そこに西田敏行さんが居ました。

「釣りバカ日誌」の劇場版ではハマちゃんを演じ、若き日のハマちゃんを描いたTV版ではハマちゃん役を濱田岳さんに譲ってスーさんを演じられていました。

昭和、平成、令和と、3つの時代を通して日本を代表する名優でした。

ご冥福をお祈り致します。

日本プロ野球クライマックスシリーズ finalステージ第2戦

両チーム1勝1敗で迎えたセCSfinal第2戦。

第1戦を取ったものの山本祐大、東、ウィックに続き伊藤光まで故障離脱した3位横浜に対し、第1戦完封負けのセ・リーグ王者の巨人は1勝リードを奪えるのか?

5回表に1点先制された後、6回裏に4番岡本のチームCS初得点となるタイムリーで同点に追いついたまでは良かったものの、7回表に菅野がオースチンに不用意過ぎる失投をライトスタンドに運ばれて、これが決勝点。

チームとしては1試合9イニング5併殺で3位横浜の猛攻を凌いでいたんだけどねぇ・・・・・。

戸郷菅野で連敗したという事でセ・リーグ王者の巨人は”実質”崖っぷちに立たされた様なもの。

一方、パ・リーグ王者のソフトバンクの2勝0敗で迎えたパCSfinal第2戦。

パ・リーグ王者のソフトバンクがこの試合を勝って、日本シリーズ進出に王手をかけられるのか?

危なげなく王手かけられました(笑)
普通に一方的でした(笑)

10月18日(金)

おおたにくん、はじめてのちゃんぴおんしっぷ 4しあいめ

大谷君の人生初のナ・リーグ優勝まであと2つ。

日本プロ野球クライマックスシリーズ finalステージ第3戦

2位横浜が2勝1敗で迎えたセCSfinal第3戦。

2位横浜がこの試合を勝って、日本シリーズ進出に王手をかけられるのか?

2回裏に岡本の一発で先制するも3回裏のチャンスを潰し、4回表にオースチンの一発で追いつかれ、5回表にワイルドピッチで勝ち越された後、打線は沈黙。

2位横浜が3連勝で日本シリーズ進出に王手。

これに対して追い込まれてしまったセ・リーグ王者の巨人だが、驚愕の真実が!!

一方、パ・リーグ王者のソフトバンクが3勝0敗と日本シリーズ進出に王手をかけて迎えたパCSfinal第3戦。

パ・リーグ王者のソフトバンクがこの試合を勝って、日本シリーズ進出を決められるか?

CSfinalに相応しい接戦の末、パ・リーグ王者のソフトバンクが日本シリーズ進出を決めました。

10月19日(土)

おおたにくん、はじめてのちゃんぴおんしっぷ 5しあいめ

決着は月曜以降のロサンゼルスに持ち越し。

自民党本部に火炎瓶

本当に物騒やのう。

日本プロ野球クライマックスシリーズ finalステージ第4戦

パ・リーグが前日決着したため、本日はセ・リーグCSfinal第4戦のみ。

3連勝で王手をかけた3位横浜がこの試合を勝って、日本シリーズ進出を決められるか?

4回裏ノーアウト一三塁から4番岡本のゲッツーの間に先制したものの、6回表に8番戸柱の一発ですぐさま追いつかれるという嫌な展開。

しかし7回裏1アウトから出塁した6番坂本が、続く7番中山礼都の礼都ライト前ヒットで三塁に激走して1アウト一三塁のチャンスを作ると、7番岸田のスクイズにヘッドスライディングでホームインし、更に脚攻めで2点を追加。

9回表に1アウト一二塁のピンチを迎えながらも、4番オースチン、5番宮崎を連続三振に斬って・・・・・

セ・リーグ王者の巨人が一矢報いる事が出来ました(笑)

2021年以来3年ぶりとなる「自力でのCS勝利」ですよええ。(クソデカ溜息)

10月20日(日)

日本プロ野球クライマックスシリーズ finalステージ第5戦

セ・リーグ王者の巨人が前日の試合で一矢報いたので、セ・リーグCSfinal第5戦が行われました。

前日は敗戦したものの既に日本シリーズ進出に王手をかけた3位横浜は、今度こそ勝って日本シリーズ進出を決められるか?

巨人・山崎伊織、横浜・濱口で始まったこの試合は、山崎伊織が横浜に押されつつもを進めつつも5回まで無失点に凌ぐ一方で、濱口は2回裏に1アウト一二塁のピンチのみで4回無失点と危なげないピッチングを展開していた。

しかし、5回表に三浦監督が9番濱口に代打を出し、すぐその裏に2番手・ヤスアキを登板させると・・・・・

7番中山礼都
礼都ライトスタンドへ
プロ初本塁打

7回表1アウトからオコエがやらかして1アウト三塁の大ピンチを迎えたものものの

ショート門脇誠
超大ファインプレー

(その後の岸田の二塁盗塁阻止も地味に効いたのは内緒だ)

9回表も「今年初の3日連続登板」となる大勢が1アウトから死球(3番佐野)と四球(4番オースチン)で一二塁のピンチを作ったものの、5番宮崎を三振、6番代打筒香をセンターフライに討ち取って、(1勝分のアドバンテージ含め)3勝3敗のタイに持ち込んだ。

巨人が2012年の再現(3連敗からの3連勝)となるか?
それとも
横浜が2017年の再現(3位からの日本シリーズ出場)を果たすのか?

その答えは10/21の試合終了の瞬間までわからない。

そんな熱戦が繰り広げられていた最中に・・・・・

訃報

試合観戦しながらTwitterのTL見ていたら、上記の訃報が飛び込んで来てびっくりしました。

先日の西田敏行さんといい、テレビで見知った方々を次々と・・・・・。

ご冥福をお祈り致します。

最後に

またしてもイーロンが余計な事をしたらしく、イラストレーター様や漫画家様が"ブルースカイ"というSNSへの移住の準備を続々と進めているそうですが、NPBもMLBもポストシーズンが過熱してますので、その件についてあまり触れられませんでした。

以上、長文乱文失礼致しました。


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