【5分で回復力上昇!】3つのポイントで解説するスタンフォード式疲れない体
いつもありがとうございます(^^♪
本日は山田知生(やまだともお)さん著書の
スタンフォード式疲れない体から学び、感じとったことについて
3つのポイントで語っていきます(^^♪
スタエフメンバーシップもよろしくお願いいたします(^^♪
お忙しい方は、耳でぜひお楽しみください(^^♪▷ボタンで再生されます(^^♪
前提として、スタンフォード大学を一言でいうならば、
世界最強の文具両道大学です(^^♪
様々な基準で評される、世界大学ランキングについて
日本の東京大学については36位なのに対し、
スタンフォード大学は世界大学ランキング3位です(^^♪
また、2012年のロンドンオリンピックではスタンフォードから
40人の学生が出場し、12個の金メダルを取得しました(^^♪
この様な、
世界最強の文具両道大学の、
スタンフォード大学スポーツ医局
アソシエイトディレクターであり、
アスレチックトレーナーである、山田知生さんの著書であるこの本ですが、
結論、疲れない体になるためはIAP呼吸をしよう!
というのがこの本の趣旨と言えます。
さっそく考えて行きます(^^♪
①疲れとは何か
まず、大前提として疲れについて学んでいきます(^^♪
疲れには大きく以下の2種類あります。
①筋肉の疲れ
➁神経の疲れ
本書で考えて行くのは、神経の疲れです。
神経の中でも特に大事なのが、
身体の動きをコントロールするが中枢神経
となります(^^♪
この中枢神経が疲れちゃうと、
身体が上手く動かなくて、いやーな感じになり
それがいわゆる疲れです(^^♪
この中枢神経の疲れは、
身体のゆがみ
から来ます。
ゆがみによって、神経が上手く身体の隅々まで指令ができなくなる。
これが、身体が上手く動かなくて、いやーな感じになると押さえていただければよろしいかと思います(^^♪
そして、そのゆがみを解消するのが、次のIAP呼吸法になります(^^♪
➁疲れないためにIAP呼吸法をしよう
このIAP呼吸について、詳細はぜひ本を読んでいただきたいのですが、
IAP→腹腔という胃や肝臓がおさまるお腹の中のスペースのことを指します(^^♪
ボイストレーニングなので良く大事と言われる
腹式呼吸
と大きく違うのは、
息を吐きだすときにお腹をへこませるのが腹式呼吸であるのに対して、
息を吐きだすときにお腹をそのままにするのが、IAP呼吸となります。
おすすめなのが、床に寝そべってお腹を意識して呼吸をするとき、
息を吐きだすときにお腹をへこませず、そのままにしてみる。
というやり方で練習してみると良いでしょう(^^♪
➂もう疲れてしまった人は
最後に、もう既に疲れてしまった方へおすすめしたいことが2つあります(^^♪
一つ目は動的回復法です(^^♪
人間はどちらかと言えば、制止するよりも
動き回る様に身体が創られています。
だからこそ、本書でも水泳や散歩などの有酸素運動を20分ほど取り入れることを推奨しています。
実際に私も休みの日に
水泳やテニスを思い切りやった方が翌週はつらつと過ごせる
ということをよく経験しています(^^♪
そして2つ目が睡眠です(^^♪
回復の女王が食事ならば、王様は睡眠でしょう(^^♪
こちらについては、
①13時以降にカフェインを取らない
➁寝る2時間前にがお風呂を済ます
➂寝る1時間前には目元にめぐリズムをはる 花王株式会社
④寝つきが悪そうなときは、足元に休息時間 ライオン株式会社
などおすすめもありますが、ぜひこちらを見てみてはいかがでしょうか?
こちらもよろしくお願いいたします(^^♪
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