ものもらい
こんにちは。
エアコンを掃除したら、仲間をたくさん見つけました。
黒カビです。
突然ですが、実は黒カビも爪が伸びるらしいんですよ。
そんなことすっかり忘れて伸ばし放題してると、ものもらいになります。
爪が伸びる→爪の中が汚れやすくなる→目を掻く→菌が入る→ものもらいになる
という流れです。
ものもらい知らない方もいらっしゃると思います。
麦粒腫とは
俗に「ものもらい」「めばちこ」「めいぼ」と呼ばれるものです。原因は細菌感染によるものです。眼瞼には、涙や汗の分泌腺や毛穴がありますが、その小さな孔から細菌が感染して症状を引き起こします。感染した場所により外麦粒腫と内麦粒腫に分類されます。
まぶたの一部が赤くはれて、しばしば軽度の痛みや痒みを伴います。炎症が強くなってくると、赤み・腫れ・痛みが強くなります。化膿が進むと、腫れた部分が自然に破れて膿が出ることがあります。膿が出てしまえば、その後症状は回復に向かいます。
簡単に言うと「目が腫れる」です。
これが何とも痛いんです。
下を向くと目の周りを中心にズキズキ。
瞼の上げ下げズキズキ。
そして見栄えも腫れているのでお岩さんみたいです。
普段は爪を切って放置なんですが、今回は市販の目薬を買ってみました。
1回2~3滴、1日5回点眼。
治るのか…楽しみにしときます。
ということで今日は、黒カビが菌にやられたというお話でした。
皆さんも爪は切った方がいいですよ。
ばいばーい。